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自衛隊の大型輸送機とかジェット機でなくプロペラ機なのは何故でしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

自衛隊の輸送機は国産のC1(25機)、その後継機のC2、アメリカ製のC130H(16機)とあります。


国産のC1,C2ともジェット機です。

自衛隊の海外派遣が考えられていなかったのでC1は1,700kmと航続距離がきわめて短いのです。それが海外派遣が必要となって、急遽アメリカ製のC130Hが購入されました。

C130Hハーキュリーズは航続距離が4,000kmです。プロペラ機(ターボプロップ)ですが現在も生産が続けられている名機の誉れがたかいものです。質問者さんはこの機体のことをおっしゃられていると思います。

C2はC1及びC130Hの後継機であり、約7,600kmの航続距離をもつジェット機です。現在15機が運用されており、今後C1,C130Hの退役とともに調達機数も増えていくでしょう。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/27 01:42

滑走路の長さでしょう。

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言わんとするところは分かりますので、その範囲で答えますが、求められているのはペイロードだったり当該地域に長く展開できる能力だったりします。

推力よりは揚力、速度よりは航続距離といった感覚です。

日本ではC1、C2ともいわゆるジェットエンジンですが、陸自の整備として交換用のエンジンをあちこちに置くには高価なんじゃないですかね。空自なんかは航空の軍ですから、あえて言うならそれが専門故に整備が劣る航空基地なんか設けないでしょうし。

P3Cが日本ではP1に、USではP8になったのは搭載電子機材の増加もありますし、ソノブイなどの能力向上により単機での作戦半径が向上したからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。難しいですね。

お礼日時:2020/08/27 01:42

短い滑走路で良い。


航続距離が長い。
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この回答へのお礼

航続距離ですね。

お礼日時:2020/08/27 01:43

ジェット輸送機が無かった時代の調達はターボプロップ機


今は川重の国産ジェット輸送機があるのでジェット輸送機が主流です。
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プロペラ機のほうが離陸距離がみじかい。


機体のメンテナンスが楽。
エンジンは
ジェット機より天候に左右されにくい。(無茶ができる?)
・・・かな?(根拠はありません)

有事の際、どんな場所、どんな天候でも物資を運ばなければいけないので信頼性が高いのを選んでいるとおもいます。

あと多分ジェットエンジンってほとんど外国製で、プロペラ用エンジンは国産じゃなかったかな。(不確かな回答でスマソ!)
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この回答へのお礼

なるほど、天候に左右されにくいのは強いですね。

お礼日時:2020/08/27 01:44

輸送機でも対潜哨戒機でもプロペラからジェット機になって来てます。



プロペラ機なのは、それほど巡航速度が必要では無いこと。
巡航高度もそれほど必要では無いこと。
安価なこと。
以上の理由から、プロペラ機が選択されます。

重い物を移動させる となった時、エンジン出力も必要になります。
プロペラ機だと、エンジン4つ(プロペラ4つ)ですけど、ジェットだと2つで済む。という利点もジェットにはあります。
ケースバイケースで選ばれていますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/27 01:44

長く使ってるからでしょ



今はC2と言う大型輸送機がある
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旧型のC1もジェット機ですが。

C130Hを採用した時はまだ国産機がなかった時では。またC130は信頼性が高い傑作機です。
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詳しくはわからないけど、単純に滑走路無くても使えるから、便利なんじゃない?

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