プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校二年生の吹奏楽です。
私たちは銀賞までしかとったことがない高校で、めずらしく二年連続で銀賞が続いています。でも、私たちの代はあまり上手ではなく、このままでは銀賞のキープも難しい状況です。だから今年のアンサンブルに二年生だけで出て、金賞をとれるように頑張ろう!といった状況です。

ここから、私の話になるのですが、私は高校から吹奏楽を始めた初心者です。みんな上手な中、かなり下手でみんなにもばかにされたりしています。でも、他のみんなよりも練習をしている自信もあるし、夏休みも私だけ楽器を持って帰りました。

ここで、さっきの話に戻るのですが、みんなはアンサンブルにガチで挑むし、下手な1年生は出場させない、という考え方で、もうコンクールはどうせ無理だからアンサンブルを6年間の集大成にしたいと言っています。私は出ても出なくても良いと言われたのですがどうするべきだと思いますか?
自分の気持ちだけだとすごく出たいし、自分だけが同級生たちの中で出れないというのもすごく悲しいです。でも、みんなの事を考えると私はみんなのお荷物になってしまうため、でない方がいいのかな、と思っています。どうしたら良いと思いますか?

こんなに長い文章を読んでくださり、ありがとうございました。ご意見お願いします。

A 回答 (3件)

まずお伝えしたいのは、あなたの部活は非常にレベルの低い、情けない部活だということです。



誤解しないで下さい。銀賞がどうのとか、成績のことではありません。

指導者や部員の性格がレベル低すぎだと言ってるのです。

そもそも、法律では部活動がどのような扱いか、知っていますか?

学校教育法ではほとんで触れられず、任意活動とされています。つまり社会人サークルと同じで、「入っても入らなくても全く自由」なものです。

極端に言えば「別に必要ない趣味的な活動」なのです。

それでも部活をやる本来の目的は「生徒同士が和やかに交流し、協力し助け合う事で人間的に成長する」ためです。

要はみんなでノンビリやりながら過ごせば充分なのです。

それがいつしか多くの学校で、競争第一、成績第一、結果第一 という極めて下品な目標に変わりました。

で、あなたの部活。

高校からの初心者という事情を無視して、上手な人が未熟な人を馬鹿にする。下手な人を足手まとい扱いする。

であなたのように悩む人を作り出してしまう。

何と情けない部活でしょうか。

上手い人が上手い人とだけ仲良くし、賞を取れればあとは何でも良い。邪魔な奴は排除する。

とんでもないことです。

そんな学校に銀賞を与えるのですから、吹奏楽業界自体が腐っているのでしょう。

そんな賞に意味があるでしょうか?

あなたは堂々と大会に出てよろしい。迷惑がる同級生がいれば睨みつけて殴ればいいのです。
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この回答へのお礼

すごく素敵な言葉で少し泣いてしまいました。とても嬉しかったです。本当にありがとうございました!

お礼日時:2020/08/28 21:11

そもそもが、いわゆるガチの部活では無さそうなので、


演奏の確かさだけが出場の要件では無い。と言う感想を抱きます。

であるなら、その集団において自身が出場の要件を満たせるか。という話です。

競う要素の無い場での例ですが、かつて打楽器奏者としてふと、後ろから全体を見渡した時に、
こうして縁あって一つの曲を形成している面々に、えも言われぬ運命のような仲間意識を感じた物です。
物の価値というのは、中々目に見えない物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/08/28 21:11

もし出ないとしたらあなたの努力が勿体ないと思います。

自信を持って挑戦してみてください(๑و>o<)و{ファイト~!!〕
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この回答へのお礼

優しいお言葉ありがとうございます!!

お礼日時:2020/08/28 21:09

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