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雇用保険(失業給付)で受け取れる給付額の算出について
普通の会社員です。
「退職する前6ヶ月の賃金の合計を180で割った金額」とあるのですが、
月の賃金額が異なる場合(出勤日数も異なる場合もある)も、
直近6ヶ月賃金の平均を元に算出されるのでしょうか?
例えば9月に退職する場合、直近半年の月賃金が下記のようなケースですと
平均賃金が4000円となり、基本手当日額の元となる形でしょうか?
  3月 20万円(所定出勤日20日通り出勤)
  4月 同上
  5月 同上
  6月 12万円(出勤日12日のみ)
  7月 8万円(出勤日8日のみ)
  8月 ー8万円(出勤日0日、社会保険証の本人分払いの為マイナス)
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

賃金日額(基本手当日額を算出する1つ前の段階の金額)は、離職直近から締日翌日から締日まで全日ある期間の給与で賃金支払基礎となる日が11日以上(8/1以降の離職の場合は11日未満でも労働時間が80時間以上あればいい)の分の給与を使って計算します。


6月分になるまで遡ります。
最後の給与が締日よりも前に退職していたならそれは計算には使用しません。
お書きのケースですと、7月は労働時間が80時間でないとこちらも計算には使用しません。

時給や日給の場合
・(計算に使った)6月分の賃金合計÷180
・(計算に使った)6月分の賃金÷労働日数×70%
のどちらか多い方を使います。
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