プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、子供の頃の自分の失敗などを思い返して、後悔したり、このことが誰かに知られたら軽蔑されるだろうな、、、などというようなことを考えて、不安感に襲われることが多々あります。

過去とことでもう終わったことなのだから、考えたって意味がないし、不安に思うことはないはずなのに、一度立ち直ってもまた思い出すのを繰り返してしまいます。
ただ、立ち直ってから思い出すまでの期間が長いです。大体一年後くらいに思い出しては同じように意味のないことを考え続けてしまいます。しかも毎回夏です。繰り返すといっても今回で4回目程度ですが、4年前からこれをやっているわけです。三度目くらいまでは毎年夏に思い出すのも偶然だろうなと思って対して気にしていなかったのですが、ちょうど一年後ぐらいの今また思い出して、なんかおかしいなと思いました。その不安感は自分の中で解決しているし、夏に嫌な思い出があるわけでもないし、むしろ夏は好きなんですが、、、

前置きが長くなってしまいました。 私が皆さんにお聞きしたいのは、一度立ち直った不安をまた思い出してしまう原因と、思い出しても悩まないようにするために私は何をしたらいいのかです。

文章が分かりづらかったらすみません。

A 回答 (2件)

後悔を引きずってしまう人、後悔をして苦しいと感じている人は、自分を追い込んでしまったり、自分ばかりを責めてしまう人が多いです。


自分ばかりを責めるのではなく、失敗してしまったけれど、その場を切り抜けられた自分を、褒めてあげましょう。

誰かに迷惑をかけた後悔なら謝罪をする
あなたが今、後悔して苦しいと感じている内容が誰かに迷惑をかけたという内容なら、迷惑をかけてしまった人に謝罪をしましょう。謝ることで、少し気分が晴れたりする場合があります。

タイミングを見失って、謝ることができなかったと思っているのなら、改めて時間を作ってもらうよう、お願いしてみるか、連絡が取れるような相手なのであれば、電話やメールなどで謝るといった行動でもいいです。自分の中で、それでは気が済まないと思うのならまた改めて時間を作って、面と向かって謝らせて欲しいとお願いする形でもいいでしょう。

迷惑をかけた後、後悔している場合は、タイミングを見失って謝ることができなかった場合が多いので、謝罪もすることで気持ちが軽くなりますよ。

「あのときこうしていれば…」と考えるのをやめる
後悔して苦しいと感じている人の主な特徴ですが、「あの時こうしていれば」と考え込んでしまって、苦しいと感じている人が多いです。

失敗してしまって、後悔をしているのなら「あの時こうしていればよかった」ではなく、
「次こうしたらいいのではないか?」と考えるようにしましょう。


過去ではなく未来に目を向ける
先ほども言いましたが、失敗したことを考えているので、また同じことをしてしまうんじゃないか?と感じて、引きずってしまいます。それなら、先のことを考えるようにしましょう。先のことを考えるということは、後悔している内容や失敗している内容を考え込んでいるわけではないので、ネガティブになる必要もありません。

次うまくいくかな?と不安を感じるのであれば、考えた行動で合っているのか、「次こうしたら大丈夫かな?」などを友達に相談することをお勧めします。


自分だけに責任があったと思い込まない
失敗して後悔している時、ネガティブ思考引きずってしまう人は、基本的に「自分だけに責任がある」「自分だけが悪かった」と考え込んでいる人が多いです。失敗した時、あなただけが悪いという場合は少ないので、自分ばかりを責めないようにしてください。
その場の状況に二人しかいなくて、失敗の原因を作ってしまったのが自分だったという場合は、自分だけを責めてしまうかもしれませんが、相手にしっかりと謝罪することで、相手もわかってくれるでしょう。大人数の場合でも、まずは失敗してしまったこと、うまくいかなかったことを謝罪してから、次の答えを探すようにしてください。
誰にだって失敗はあるので、「私がもっとちゃんとしていれば」と考え込まないようにしましょう。後悔した時、引きずってしまう場合は、ネガティブな感情が強く出てしまう人が多いでしょう。失敗のことを考えて、「どうしてうまくいかなかったんだ」と自分ばかりを責めてしまったり、何度もそればかりを考えてしまうことで後悔を引きずってしまい、苦しいと感じてしまいます。

どうしたら、後悔で苦しい気持ちを和らげることが出来るのでしょうか。

信頼できる人に打ち明ける
失敗してしまった事については、一人で抱え込まないようにしましょう。一人で抱え込んでいるので、ネガティブな感情が浮上してきてしまい、後悔をずっと引きずってしまう結果になります。ですから、失敗した場合、一人で抱え込んでしまいそうな状況ができたなら、信頼できる人に打ち明けて、相談してみましょう。
失敗したことについて一人で考えていると、自分ばかりを責めてしまうので、一人ではなく、二人で…、二人ではなく三人でと、失敗してしまったこと、次どうしたらいいのかなどの答えを探すようにしてください。失敗してしまったことについて、しっかりと向き合うことで、それは後悔ではなく、反省になります。反省することで、次の答えが導き出せたり、次の自分へのステップアップにも、つながってくるでしょう。

後悔していること、失敗したことについて、一度たっぷり時間を設けて、「何がいけなかったのか」「どうするべきだったのか」「なら次はどうしたらいいのか」などを、しっかりと考えてみてはいかがでしょうか?
一人で考えると、ネガティブになってしまうと思うのなら、同じような失敗をした人に
相談に乗ってもらうか、もしくは、家族・友達などに話を聞いてもらいながら、失敗してしまったことについてとことん考えてみてください。

没頭できることを見つける
後悔を引きずりすぎている人は、失敗したことばかりが頭に残っていたり、ふとした時など、失敗したことを思い返してしまうので、後悔をずっと引きずってしまいます。そんなときは、没頭できる何かを探して下さい。夢中になれるもの、没頭できるものを探すことで、失敗したことを考える時間や、ふとした時にネガティブになる時間を減らしてくれます。失敗した時は没頭できることをして、一度、頭をリセットしてから「何がいけなかったのか」という反省する時間を設けてみてはいかがでしょうか。

新しい環境に飛び出してみる
新しい環境に飛び出てみる、感覚的には、窓を開けて換気をするといったものと似ています。後悔を引きずっていて、苦しいと感じている、ふとした時間にネガティブな気持ちになってしまう、といった不安や苦しい・張りつめている…という感情がある場合は、換気するかのように、新しい環境に飛び出してみましょう。
引っ越しをしてみるというのでもいいですし、仕事を変えてみる、習い事を始めてみるなど、自分の生活の中に、新しい環境を取り入れるというもので問題ありません。
何か新鮮なものに触れることで、気持ちのリフレッシュにもつながってきますので、考え方の変化なども見受けられるでしょう。

・苦しい時は相談すること
失敗して考え込んでしまう場合は、ネガティブ思考が強くなり、苦しい気持ちがつきまとってしまいます。苦しいと感じた時は、一人で答えが出ない証拠なので、誰かに相談するようにしてください。

・気分転換が大事
考え込んでしまうということは、うまく換気ができていないということです。頭の中の換気するためにも、自分の好きなことをして気分転換をしてみたり、運動をして、考えてることを一回忘れてリセットしてみたり、まずは、ごちゃごちゃ絡まっている思考をスッキリさせるために気分転換をすることをお勧めします。

・あまり自分を責めないこと
失敗してしまうことは誰にでもあることなので、自分悪いと、自分ばかりを責めないようにしてください。あなただけが、悪い失敗なんてありません。色々なものが重なって失敗しているだけなので、全てがあなたのせいというわけではないことを忘れないようにしましょう。失敗をして後悔をすることはたくさんあります。けれど、それは後悔だけで終わらせてはいけません。しっかりと反省する時間を設けて、次の自分へつなげてあげてください。反省する時間を作ることで、新しい答えを導き出すことができます。
答えを見つけて、次うまくいったのなら、しっかりと自分を褒めてあげましょう。そうすることで、自分に自信がついてきます。
少しずつ自信がつくことで、失敗したことを引きずったり、後悔で苦しいと感じる時間を減らしてくれるでしょう。あまり一人で抱え込まないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は私は中学生のとき、何人かの子たちと、一人の女の子をいじめてしまったことがあります。
直接私が何かしたわけではなかったけど、自分がいじめられたくないからと、主犯格と陰口を言ったりしてしまいました。彼女は今どうしているのか分からず、なぜあのとき謝れなかったのだろうと後悔しています。これから自分が人を傷つけることをしないようにし、人を傷つけることをする子がいなくなるように、自分にできることをやろうと思います。
とても温かいお言葉をありがとうございました。

お礼日時:2020/08/29 12:51
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