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彼が石油ストーブをメインで扱う会社に勤めています。メインの都市に営業所があり、海外に2店舗あるようです。みなさまに質問です。石油ストーブの会社はあと20年くらいは安泰だと思いますか?

A 回答 (6件)

石油資源が枯渇するなんて言っている人がおられますが、今から50年前に40年後に枯渇すると言っており、いまだに新たな油田を掘削して日本の商社がその利権獲得に動いています。


ガソリン車の市場は今後EV車にシェアを大きく取られ、2030年にはEV市場が大幅に拡大しているでしょう。
ただ、これはガソリンに変わる代替エネルギーであり、暖房器具の場合、エアコンかガスストーブ、石油ストーブの3つに概ね別れますが、エアコンはガスや石油に比べて暖かさが不足します。
暖房でガスを使う場合割高で、今後、自働車のEV化でガソリンの消費が少なくなると原油価格が下がる可能性も高く、石油ストーブのコストが低くなると考えることもできます。
最近は燃料効率の高い石油ストーブが増え、暖かさと低燃費が注目されています。
高齢化による問題として給油時に石油を運搬する面倒がありますので、今後タンクの小型化を進め、燃料が少なく済むモデルの開発を進めることが重要ですかね・・。
東北地方や日本海側なんかでは石油ストーブなしでは冬を越せないですし、中国やロシア、北欧、北米などでも日本の石油ストーブはとても確約しており、優良な中古品もかなり流れているようです。
CORONAというメーカーがありますが、コロナ禍でとばっちりを受けていますが・・。
50年もすれば、技術革新や新燃料で変わるかもしれませんが原油原産国で石油が取れるうちは利用されると思います。
石油が枯渇するなんて言っているのは石油会社だけですから・・。
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石油ストーブそのものは50年後でも無くなることはないでしょうが、石油ストーブを扱う会社は安泰とは言えません。



なぜなら石油ストーブは「技術革新の終わった日常品」だからです。
商品に技術革新が無くなるとどうなるかというと「価格競争でどんどん安くなる」のです。だから10年ぐらい前まではかろうじて大手電機メーカーも石油ファンヒーターを作っていましたが、今日本でファンヒーターを作っているのは3社ぐらいで、どれも大手メーカーではありません。

またうちはそのうちの1社の製品を3台ほど使っていますが、20年前から設計がほとんど変わっていません。
つまり「毎年作れば作るほど、事実上コストがどんどん下がる」ということなのです。

なので、商品展開やメンテナンスなど「どのような形で商売を継続してるのか?」によっては、20年持たないかもしれません。
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最低でも乾電池があれば着火する石油ストーブなら、停電時や災害時、避難所等で不可欠な物です。


海外なら電気もガスも通ってない地域もあるでしょう。
灯油ならポリタンクで運べますし、防災面で石油ストーブは見直されています。
まだまだ20年は安泰だと思いますね。
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寒冷地の場合、やっぱり電力による暖房には限界がありますね



これから急成長するっって事は考えにくですが <-二酸化炭素対策の意味でも
かと言って十年二十年で消えて無くなるとも思えない

当然、灯油だけに頼っていてはじり貧ですけどね
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空調器具全般に業務拡大してゆけば安泰です。

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石油ストーブのほかファンヒーターも含めて、ですか?



その会社が安泰かどうかは知りませんが、灯油はガソリンスタントでも売っているポピュラーな燃料で、やはり電気やガスよりもカロリーが高いのでそう簡単に需要はなくなりはしないと思います。50年先はわかりませんが、20年やそこらは需要はあると思います。
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