dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ある試料を20分間測定したところ40000カウントであった時、この試料の1分間当たりの計数率はいくらですか?

A 回答 (3件)

No.2 です。

どうして #2 にようになるのかは勉強されていると思いますが、1個1個の放射性原子核が崩壊して放射線を出す確率は非常に低いが、その極めて低い確率のものが一定回数起こる確率は「ポアソン分布」に従うとみなせるということです。
原子核の崩壊や、極めて発生確率の低い巨大地震(1000年に1度とか)が今後10年間に起こる確率などは、ポアソン分布に従うものとして考えます。

ポアソン分布の「期待値」と「分散」(標準偏差の2乗)は下記のようになります。
https://bellcurve.jp/statistics/course/6984.html
https://bellcurve.jp/statistics/course/6986.html
https://atarimae.biz/archives/7372
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/05 16:07

放射線のような「ランダムな確率事象」の計測で、誤差も含めてということであれば、



・20分間で 40000 ± √40000 = 40000 ± 200

ですから、1分間当たり

・(40000 ± 200) /20 = 2000 ± 10

となります。

↓ 参考
http://ax00.web.fc2.com/atomic/beta/s/s0070.html
https://radioisotope-f.hatenablog.com/entry/6630 …
    • good
    • 0

単純に


40000÷20=2000
ではアカンの?
「ある試料を20分間測定したところ4000」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!