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ジェット機が飛ぶ高度1万メートルは酸素濃度として限界でしょうか。それ以上は酸素が薄くてジェットが機能しなくなりますか?

A 回答 (7件)

こんにちは。


旅客機ではなく特殊な例ですが、アメリカ空軍の高高度・超音速偵察機だったSR-71は高度2万4千メートル程度をマッハ3以上で飛んで偵察飛行をしていましたので、ジェットエンジンの仕組みさえ高性能化するとその位までは飛べるはずです。
そのほかにもアメリカのU-2偵察機や旧ソ連のMIG-25も高度2万メートル以上で巡航出来ていたはずです。
また旅客機では超音速旅客機のコンコルドも巡航高度は約2万メートルでしたから、経済性を無視(軽視)するならその位までジェットエンジンでも飛行は可能なのだと思います。
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ジェット機、ということならもっと上まで行けます。

米軍の超高高度偵察機は高度20000mが巡航高度でした。
ただし、ジェットエンジンの過給機は9段あり、さらにアフターバーナーによる推力が高高度での推進力の9割だったとされています。

この辺りの経済合理性から旅客機は高度1万m付近を飛ぶことになっているわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました

お礼日時:2020/09/08 12:11

NO.4>「三菱重工業」が開発した、最新鋭の「HⅢ−A」のエンジンなら


それはジェットエンジンじゃなくジェット機じゃないですよ
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いいえ。

。。



例えば、「三菱重工業」が開発した、最新鋭の「HⅢ−A」のエンジンなら、「成層圏」を遥かに超えて、

「ISS」まで到達出来ますし、ドッキングも出来ます。。。
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>として限界でしょうか


さぁ?酸素がどんなに薄くてもそれをかき集めて燃焼に足りる濃縮できる装置が
あれば使えるよね

B29爆撃機の過給器ってそういう装置じゃなかったっけ
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ジェット旅客機では1万2000メートルぐらいまでは普通です。

ジェット戦闘機だともっと上に行けるのかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/09/08 12:11

もっと上に上がれば、そりゃ酸素は格段に薄くなりますが。

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