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以前教えてgooで、テレビのビリビリマシーンで、50万ボルトとか言って人が触ってますが、なぜ死なないのですか?
という質問をしたのですが、電流の大きさが小さいからと回答がきました。

そこで電流の大きさとはどう決まるのか疑問が生まれました。
補足で質問したのですが、回答が来なかったので、もう一度質問します。

電流の大きさとは何で決まるのでしょうか?
ネットで調べたところ、100mAの電流に感電した場合、死亡すると書いてありました。
人体の電気抵抗が約5500Ωと考えた場合
オームの法則から
500000V÷5500Ω=90.90A
90.90A×1000=90900mA
となりませんか?

A 回答 (2件)

計算は合ってます。

送電線の50万ボルトを人体が触ったら計算通り何十アンペアも流れ瞬時に真っ黒こげになってしまいます。ところが図のように500MΩの内部抵抗がある50万ボルトの電源に触ると500kV÷(500MΩ+5500Ω)≒1mAの電流しか流れません。しかし、人が触ってないときは出力端子(OUT)には50万ボルトがでてきます。触っても大丈夫な電流は3mA以下に設計します。こんなに電圧は高くないですがイノシシや猿除けの電気柵に使われています。動物保護のためや、間違って人が触ったとき死なないように5mA程度の電流しか流れないようにしています。
「テレビのビリビリマシーン」の回答画像2
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電圧は高いが電流が小さい(静電気と一緒)

※添付画像が削除されました。
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