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小さい頃は縄張り意識ありましたか?

A 回答 (3件)

私が、小学校低学年~小学校卒業までの感覚では、「縄張り」とは思っていませんでしたが、「縄張り(なわばり)あるいはテリトリー (territory) とは、動物個体あるいはグループが、直接に防衛するかあるいは信号を通じて他個体を排斥し、排他的に占有する地域のことである」という面から考えると、見知らない子供の勝手な侵入は排他・排除するという気持はありました。

逆に、他の地域に入り込むことは避けるべきことと思ってました。
もちろん、ただの通過・通行とかは自分も、周りのものも寛容にしてました。冒険的探索行動とかには、そこが他人達の占有的テリトリーではないと思っていれば、自由にできました。

人類学・考古学というような前、歴史時代のような前のことは、実際には知りませんが、大人はともかく、子供たちは(テリトリー)となっている場所、(テリトリー)にはなってない場所を、それなりに感覚的に分かっただろうと思います。

大人や夫婦や家族がつくる(テリトリー)は、餌、資源、安全、繁殖などと関係していたり、権力機構・勢力範囲と関係するのでしょうが、子供が作る(テリトリー)や縄張りはちょっと状況が違うように思います。

たぶん、子供が作る(テリトリー)や縄張りは、(見知らない、慣れてない"日常活動場")(慣れている、良く知っている"日常活動場")という感覚に基づいているのだと思います。 海岸、山麓などの景観があると"日常活動場"とは感じないので、他人達・他の子供らの(テリトリーや縄張り)には思わず、平気で遊べるのでしょう。 また、商店街なども、子供らの"日常活動場"とは感じないので、(テリトリーや縄張り)には思わないと思います。
路地や地域の小さな公園、空き地などだと、「これは子供らの(テリトリーや縄張り)に違いない」と感じるのだと思います。 自分らが見慣れていれば自分らのテリトリ、自分らが見慣れていなれば(見たときに誰もいなくても)他の子供らのテリトリ、と直感的に感じるのだろうと思います。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。

お礼日時:2020/09/14 19:10

ありますよ。


法律とはルールは関係なく、縄張りの主張ですね。

例えば、
自分の机とか、自分の部屋、
遊び場では、公園とかグラインド、遊具も同じで、自分らの縄張りはあります。
(いつも遊んでいるとか主張をしますよね)
縄張りというよりも、所有権や使用権かな、
侵害からの自衛本能と、独占欲でしょうか。
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一生あると思います。

動物の習性です。
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