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Wikipediaの「新古書店」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%8F%A4 …
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・値付けの簡略化。…<省略>… 商品の種類・出版年月・本の状態等を基準としてほぼ一律に価格を定めることとし、これにより値付けの手間を省いている。なお、これを可能にした原因は再販制度にある。再販制度の下では新刊の価格は需要や希少価値にかかわらず常に一定であるため、古書の側でも同様に価格を一定にしても問題ないのである。
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最後の一文は正しいのでしょうか?
ブックオフ等が自由に値付けできるのは、出版社からではなく一般消費者から仕入れているからだと思っていました。

A 回答 (1件)

おそらく文章を誤読されているように思います。



この最後の一文が言いたいことは、
「新刊は需要の有無にかかわらず値段は一定なので、古書も需要の有無にかかわらず(たとえば新刊価格の10%など)価格を一定にしても問題ない」
ということです。

ここで言う問題とは、新刊が値崩れして古書以下の値段になってしまうようなことを指していると思われますが、それは再販制度がある以上あり得ないので、問題ないということを指摘しています。
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