プロが教えるわが家の防犯対策術!

実家を売却するか?住み続けるか悩んでいます。アドバイス頂けると嬉しいです。

築38年の分譲マンションの実家を、約10年前に父親から相続しました。私はその時既に海外に住んでおり、父の死後は数回実家に短期間だけ戻る程度でした。でももう6〜7年は帰っておらず、留守宅管理サービスにお願いして月に一度だけですが家の空気を入れ替えてもらったり、郵便物を海外の住所に送ってもらったりしています。(もう郵便物は来なくなりましたが。)

ちなみに電気、水道ガスはもう何年も通っておらず、20年前位にお風呂をリフォームした以外は家族で引っ越してきた当時のままの状態です。

海外にいる間、友人に家を貸そうとしたのですが、近くに住んでいる母親(私が4歳の時に両親は離婚しています)が、うちの前で怒鳴る、郵便物を盗むなどの迷惑行為を行うため、今までずっと誰にも貸さずに維持してきました。

そして今回コロナのため海外生活から日本に帰国せざるを得ない状況になってきました。私は小さい子供がいるシングルマザーで、今は貯金もあまりありません。

今までせっかく維持してきたのだから実家に戻りたい気持ちはありますが、ここ何年も水道やガスなどを使っていないので、実家に帰ったら通常通り使う事はできるのか?という不安があります。また、全体的に(床や壁など)ボロボロなので、リフォームするとしたら結構かかってしまうのでは?という不安があります。リフォーム代はどのくらいかかるものでしょうか?リフォームするよりも売ってしまった方が良いのではないかと考えています。

もう一つはさっきも書いた通り、毒親が近くに住んでいて、常に私の家を見張っているので、精神的にかなりやられてしまいそうな気がして怖くて住みたくないのです。今まで警察にも何度かお世話になりましたが、民事不介入で何もしてくれず、迷惑行為が繰り返される不安があります。まだ子供が小さいので、精神不安定になってしまったら怖いのです。弁護士にお願いして警告の手紙を出してもらう事もできますが、正直意味はない気がします。

日本での収入はだいたい20万円+αといったところです。結婚は考えていません。
実家を手放すのは浅はかな行為でしょうか?

A 回答 (9件)

ならば売りましょう。

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売る以外の選択肢はないと思います

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自分も売ったほうが良いと思います。


家賃を浮かせる為に子供を危険な状況に置く方がよっぽど浅はかな行為です。
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リフォームは数百万円の単位でかかってしまうのではないでしょうか。

そのままでは売るのも難しいでしょう。家は人が住んでないとすぐダメになると言います。自分で済むのに障害があるのなら、リフォームして中をキレイにした上で人に貸せばいいと思います。友人などだと迷惑がかかるので、不動産屋にお願いして。赤の他人なら、お母さんも手を出さないのではないでしょうか。そうしてリフォーム代を回収したのち、売ればいいと思います。
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リフォームにいくらかかるかは


見積もらないと全くわからないけど
管理サービスを利用していても
人の住まなくなった家は傷みますので
結構掛かると思いますよ。

何より母親と関わりたくないのなら
売ってしまった方がいいと思います。
賃貸で貸して、その母親が問題を起こしたら厄介でしょう。

売るのは浅はかではなく
無難な選択だと思いますよ。
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金額は当てにしないで売却処分しましょう


築38年では価値はありません
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住むことに関してはリフォーム次第で何とかなるかもしれませんが、母親のことが解決出来なく現状の生活に問題がないならきっぱり売ってしまったほうがいいと思います。



また業者にリフォームの見積りを出してもらうとか不動産屋に売却金額など具体的な数字を目にすると現実的なものが見えより明確な判断に繋がるかもしれません。
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手放したほうがいいです


この先どうなるかわかりませんが

まずはどのくらいの金額で売れるか見てもらうだけでもいいと思います
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売るなら最後のチャンス


住むなら子供も住み続けるつもりで・・・

リフォーム料金 
間取り変更無しで 電気ガス関係のすべてを新替えの必要性有ります。
大ざっぱに500万円ほどは最低必要

売却
これにも 先にリフォームするか買い主が後でするかの違いは有るが いずれどこかで消えるお金 500万円を 今の資産価格から引かなければならない。

外観 内装は変わらなくても、当時のマンション建築技術では
漏水による上下間の問題も件数が増えてきます。

起こりえない事故が簡単に起きてしまう

いわゆる コンクリート自体の劣化 同じ体積を保てられなくなるために
ひび割れ コーナーの隙間が出来る

ほんの少しの水をこぼしても 階下に染み出す可能性大です。
また、給排水管の劣化による目の届かないところでの亀裂も起こり易くなります。


まあ はっきり言って 修繕積立金も年を追う毎に高くなる。

土地柄にもよるでしょうが、
例えば、賃貸マンションに住むにしても、家主は共益費を回収してなおかつ利益を上げるためにいくらかの儲けも家賃に含まれている。

あなたは、住むマンションがあって、リフォームも必要最低限に押さえて住もうと思えば 住む家があるわけですので
一概に 売却を勧めるのもいかがなものかと思いますよ。

最低限に押さえるにももし水回りのフローリングを触る際には コンクリートの床と壁面のコーナー部分に必ずコーキングを施して置くと 幾らかでも階下への漏水が防げると私は思います。
コーキング材1本500円ほどです 5本使ったとしても 手間賃含めて5000円
賢く行きましょう


鬼母が近くに住んでいようが、賃貸で不用なお金を捨てるなら
実家を改装をされて、慎ましく住む方が私は 利口な生き方だと思います。

知らぬ土地に移っても 鬼母より怖い人が隣に住んでいるかも判らない

そう思って割り切れば
20万円で十分やっていけると思います。

マンション管理員のおじさんは76歳♂
そして、同じような築35年のマンションで働いています。
参考までに 兵庫県芦屋市 
芦屋夫人と呼ばれた方たちも高齢化されています。
立地条件によるでしょうが、リフォーム前の築35年物件では2000万円切っています。
が、売れないことはないようです・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。
まだ悩んでいます。私には住む意味も売る意味もある家です。我慢して慎ましく生活する事も出来ると思いますが、これからの将来に賭けて思い切って家を捨てる事も出来ます。何度も読み返して考えてみたいと思います。

お礼日時:2020/10/11 10:14

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