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【登山で遭難時にやってはいけないこと】登山で遭難時にやってはいけないことに「沢を下ってはいけない」というのがあるそうですがそれはなぜですか?

沢を下れば、確実に水分は確保出来ると思うのですが、なぜ駄目なのか教えて下さい。

A 回答 (5件)

山関係のサイト等に説明があります。


例えば以下のように。

https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail …
https://diamond.jp/articles/-/172735

ということで「沢には地図に無い急流や滝などの急峻な場所があるので危険」というのが理由です。

参考まで。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/10/16 18:52

実を言えば、必ずしも正しくはありません。


沢を下っていくと行き止まりになってしまう場合も多いですが、水のある所には人家があり、つまり人里へ出られる事も多いのです。そこの判断は非常に難しいです。
沢の音を聞きながら、脇の尾根筋を下っていく、というのも1つの選択肢です。
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遭難時、現在位置を確認できるかどうかも大切です。

登れば現在地の選択肢は狭まりますが、下れば裾広がりで現在地確認が難しくなります。
沢は天候の変化によって状況が大きく変わります。水量の大きな変化は危険性を大きく増します。ビバークを余儀なくされた場合、沢を流れる空気も温度や風力が、斜面を吹く風よりも体力を奪う恐れが大きいようです。
このような危険性もあっての、沢を下ることはしない、ということのようです。
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変なところを降りると行き止まりになっていることが多いからです。


水が流れることはできるけど人間が無事に通れる保証はないってコトですね(汗)

でもって沢のそばだと滑りやすい急斜面とかもあって戻れない、という結末になったりするのです。

下手に近道しようとせず元来た道を戻る、
登り方向で正規の道を探す(登った道を引き返すのはできるから)というのがセオリーになります。
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急斜面在り、苔があり滑りやすい、滝などのような落差が多い、岩が多くて危ない等が挙げられるしロープなどが無い限りはかなり危険です。


地域によっては熊との遭遇確率が上がるらしいです。
沢に入ると捜査も難しくなるのだそうです。上から見えないし捜索隊も降りたり上ったりと時間がかかるからです。
出来るだけ尾根らしきところを探すのが良いみたいです。
空がなるべく見える場所を探してくださいね!
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