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世界で1番女性の住みやすい国、女性が優遇されてる国って日本ですよね?

また男性差別も容易に行われ、浸透しきっていますよね?男性達は流しているつもりなのでしょうが。

A 回答 (6件)

はいその通りです。


日本の女性が世界で最も優遇されていると言っていいです。
よく言われることの本当の実態で説明します

・日本の女性は権利がない
ウソです。そもそも西洋女性は女性解放以前には男性と完全に区別され権利がありませんでした。
 特に重要なのは財産権と相続権でこの二つがないと、お金を持てないし、仕事しても給料が自分の財産になりません。西洋女性が「仕事しない」のはしないのではなく「しても給料が自分の財産にならなかった」からです

この点について、日本女性は古来から男女同権でしたし、現在の日本では法律による男女の権利差はありません(いや、むしろ親権とか福祉政策では女性優遇です)

・メイドやベビーシッター
 女性解放以前の西洋女性は財産権が無かったので、家計を握っていませんでした。そのため今でも8割の欧米家庭で男性が家計を握っています。
 家計を握れない、働くこともできない女性達がなにをしたかというと「家事・育児」ただし、それらはすべて家計を握っている夫の指示によるもので、カーテン一つ替えるのにも夫の許可が居るぐらいでした。
 つまり女性解放以前の西洋女性は「家政婦か奴隷と同じ地位」でしかなく、だから欧米人にとって「家事・育児は雑用、家政婦・乳母などにやらせればいい」と言う認識なのです。

だから、共働きでキャリアを優先する女性達は躊躇なくメイドやシッターを雇うわけです。

日本は違います。女性が家計を握っています。だから日本では「キャラ弁」のようなものを「主婦が楽しんで作る」ことになるわけです。

日本の主婦は「家計を自分で握っている」からこそ、家政婦も使わない(使えない)で家事をこなすのです。だって家政婦などを使ったら、夫も「家政婦に金を払うなら僕が直接払って、君は働けばいいじゃん」と家計握る=夫の給料を管理する、権限を失うからです。

・無痛分娩
少なくとも今はほとんどの医院で無痛分娩が選べます。でも「本人が選ばない」ことが多いのです。自分の出産で自分で選ばないのですから、理由にならないですね

・婚活
欧米の婚活は「男性だけ年収開示」という仕組みはありません
どちらも開示しないのが普通だし、結婚相談所が男性に「デートの費用は男性が出してください」と言う指導もしません
 なぜなら上記に書いたように「男が金を出す」というのは、女性解放以前の「女に財産権を与えない時代」を彷彿させるからです

日本の女性達は男性の年収をみて、相手を決める傾向があります。なぜなら「日本では結婚したら妻が夫の給料を管理して、自分は専業主婦になりたい」と言う願望が強いからです。
 「自分の給料が自分の財産にならない」のは欧米の基準では搾取です。
日本は伝統的に「妻が夫の給料を搾取できる国」なのです。

ただ「搾取」といわれないために、家事・育児を頑張ることになるわけで、その結果ワンオペで外注無し、という苦労を背負うことになるのです。
つまり、それは「権利を維持するために無理がたたっている」ということで、男女不平等ではないのです。

これらのように日本と西洋(それに西洋に植民地化された国々)では、女性の権利が根本的に異なっていたため、西洋基準の男女平等のやり方だと「日本では、女性が古来から持っていた権利に、さらに上乗せして優遇することになる」のです。

一番の問題は、西洋だと「女性が財産権などを得て、男性並みに権利を主張するなら、同時に社会的義務も果たす」という認識があることで、だから社会的義務である政治・企業幹部などに女性の進出が多いのです。

日本は違います。女性達は権利ばかり主張して社会的な義務を果たしません。いや、より正確にいえば「家庭内の諸事を完璧にこなせば、外の事=社会的義務は夫が果たしてくれる」と思っているのです。
 だからほとんどの日本女性は政治家にもならないし、企業幹部にもならないのに、表面的な男女平等の「権利」だけ要求することになります。

それが今の日本の女性優遇です。つまり日本女性が古来から持っていた権利にプラスして西洋的な権利(参政権など)を獲得しつつ、社会的な義務を果たさない、ので男性の負担が多くなる、ということです。


で、この矛盾は日本の男性達も気が付いていません。
気が付いていないから「なんか変だと思いつつ、受け流している」のですし、それに加えて「男は女を守るべき」という古来の日本思想が根強いこと、ジェンダー教育は女性の権利は教えても男性の権利や日本と西洋の違いは教えないので、気が付かないのです。
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この回答へのお礼

とても貴重な正論をありがとうございます。

日本の少子化や国力の衰退につながってますし、メディアがもう似非フェミに浸かり過ぎてますよね?

日本の男性は気づかれないように、うまく洗脳されてますから不思議です。

こんなに女性に甘い国って他にないですよね?

実際に幸福度が高い国の北欧なんか、男女平等過ぎて、同等扱いですもんね。優遇なんてしないです。

本当にTV番組を見ても似非フェミ思考で昔から腹立ってました。
男は弱い!男は馬鹿!男は悲しい生物!
女は強い!女は賢い!女は素晴らしい!
と、、、はぁ!?と思います。
都合が悪くなると真逆の事を言い掌を返します。

本当に腹立たしいです。

つい先日、自民党の女性が「女はウソつく」と言いましたが、カッコイイ女性だなと思いました。女に対して戦う女って皆無的に存在しないのに、、、
しかし、やはり、似非フェミ団体の圧力です。

これらが「男はウソつく」だったら何にもならないでしょうね。

お礼日時:2020/10/17 11:02

#5です。

お礼ありがとうございます。

>いったいいつになったら女性達の有耶無耶が暴露され露わになり、メディアを始め、人々が理解できるようになるのでしょうか?

後10年ぐらいですかね

いやいや、絶望しないでください。人々の認識が変わるには時間がかかりますから

でもこの10年で人々の認識がだいぶ変わったのも事実で、この「教えてgoo」でも質問者様のような疑問をもち、質問する方がだんだん増えてきています。

なので、認知活動を地道にやっていくしかないのですが、やはり徐々に増えている、ということは実際それだけ男性の負担が増えている、という事なんですよね。
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この回答へのお礼

こちらこそ、ありがとうございます。

なるほどです。

北米を始め、海外では、著書などでも沢山、存在していて社会問題なのですね。

日本は人権と言いつつ利権の優先でなかなか浸透しづらいでしょうが、今後の10年に期待していきたいです。

お礼日時:2020/10/18 14:16

#2です。

お礼ありがとうございます。

>日本の男性は気づかれないように、うまく洗脳されてますから不思議です。

洗脳されていると言うより「女たちのいう事を真に受けて反論するなんて、男としてカッコ悪い」という認識がまだまだ強い、と言う所だと思います。

男女平等は「女性的な役割を外す」だけじゃなく、「男女共にジェンダー的な役割を外す」ものなのですが、#2にも書いたように、婚活で男性の年収開示が未だにあるように、日本では「男性的な役割を外すこと」はほとんど進んでいません。

この理由を考えてみるに、たぶん日本では「西洋の女性解放で女性達が求めた本質的な差別が無かったから」だと私は考えています。

西洋の女性差別が法律に書かれていたのは例えばこういうモノがあります
https://blog.goo.ne.jp/nog_phj/e/f126cf5ec5a7832 …

この中で、日本のフェミニストが好んで取り上げるのが、参政権なんですが、実を言うと日本の男女差別って参政権ぐらいしかなかったんです。後は結婚後の婦人の権利制限が少し(結婚後の財産権の不保持)ぐらいで、西洋女性達の状態とはかなり異なっていました。

で、参政権なんですが、これは元々ギリシャ・ローマ時代に発展した考えでそもそもが「戦争に徴兵される義務に対する権利」でした。欧米人は当然にこの事実を学びますので、参政権があるということは「徴兵に応じる義務」があり、徴兵がない国では「社会維持に対する義務がある」と解されているわけです。

日本はこういう前提を殆どの人が知らないので「女には参政権が無かった!差別だ!」と騒ぐのですが、ならば当然に徴兵など「社会を維持する義務」を果たす必要があるのです。

だから、世界男女平等ランキングで日本が低い分野を見てみると、極端に低いのが政治家・企業経営幹部に対する女性の比率で、これは「社会を維持する義務」からいえば女性が参加してしかるべき分野です。

で、日本では70年以上前から参政権が男女平等ですから、女性が政治家にならないのは単に「女性達が社会的義務を果たそうとしないだけ」と言っていいわけです。

当の女性達は「家事・育児がある」とか「女性が立候補すると妨害がある」なんて言うのですが、家事・育児に限らず立候補して落選すれば男性のほうが経済的な被害が大きいし、立候補すれば他候補からの妨害は男性だって沢山あるので、まったく言い訳になっていません。

企業経営幹部は男女雇用機会均等法の問題があるので、確かにこれからではありますが、しかし現状でも7割の女性達が幹部になれない一般職を選ぶのですから、女性の管理職や幹部が増えるはずがないのです。

私はこれらの問題点を一気に解決する方法として「婚活や結婚相談所で男性の年収を開示するのを禁止」すればいいと思っています。

もちろんマッチングした後、個人的に質問するのは問題ないですが、公的に「年収開示は禁止」にすれば、日本女性も「自分のお金で生活する努力とそのために必要な社会的義務を果たすこと」に気が付くだろう、と思っています。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます。

あれだけメディアでは男が女に、おんぶに抱っことうたわれてますが、実際には男に女がなんですよね、、、

いったいいつになったら女性達の有耶無耶が暴露され露わになり、メディアを始め、人々が理解できるようになるのでしょうか?

本当に腹立たしいばかりです。

お礼日時:2020/10/17 21:38

世界で1番女性の住みやすい国


  ↑
日本かもしれませんね。

[ロンドン 2018年トムソン・ロイター財団]
人口1000万人以上の世界の都市を対象に行った初の調査で、
最も女性にやさしい都市はロンドン、
それに続くのが東京とパリ、との結果が示された。

この調査はトムソン・ロイター財団が世界19都市を対象に行ったもので、女性の経済的な進出、性的嫌がらせ、医療機関の利便性、
文化・宗教的慣行の4つの面から調査した。
性的暴力のリスクが最も低い都市は東京で、
パリは3位、ロンドンは5位だった。




女性が優遇されてる国
  ↑
古来から、日本女性は、名を捨て実を
とってきました。
男を、ご主人様、旦那様とおだてて
妻子の為に過労死するほど働かせ、
自分は安全なところで子供と遊ぶ。




また男性差別も容易に行われ、浸透しきっていますよね?
男性達は流しているつもりなのでしょうが。
 ↑
日本の男は、そういうことは薄々
感づいています。
感づいていながらも、それでよし、とする
気風があるのでしょう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

まさしく正論ですね。
興味深い内容嬉しく思います。

似非フェミとリアルフェミの違いをちゃんと区別して理解して欲しいと心より願うばかりです。

お礼日時:2020/10/17 21:32

これはまた私がずっと注目してきた問題だ。

私はこれが政治と連結されなければならないと思う。これは中国共産党のせいです。中国共産党の関係で作られた母性社会は、女尊男卑の主義思想である。一切の罪悪の禍根は中国共産党という封建独裁反人類の政治システムに由来する!
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

共産党なのでしょうか?
私、個人的には、民主党における似非フェミ活動、公明党における婦人部からの似非フェミ活動、そして自民党ですら女性の社会進出活動をしています。
もう政治家全てが破綻してしまっています。

お礼日時:2020/10/17 21:30

ありえない一言、ちょっと待った!


日本の女性が一番優遇?はあ?
メイドも、ベビシッターも、普通にアジアの国ならいますよ。日本は、すべてお母さんがやっている。だんなは、育児休暇しかいない!そんな奥さんが、大変な国ないよ、朝、昼、夜ごはんたも、洗濯も、掃除も、出産もひとりで!
其れも、出産も無痛は選ばず!日本だけが、東アジアの先進国で、ありえないぐらい、女性に厳しい国かと!
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この回答へのお礼

なぜ似非フェミの方ってそうやって、育児や出産に対して家事などに文句や屁理屈言うのですか?

ならしなくていいんですし、女性のあるべき性質と使命である出産もしなくていいと思います。

御長寿大国と言われるのに、男女の寿命に差があるのは、日本国だけです。それは日本は太古から男のみが重労働しているからです。過労死が多いのはそれです。女性は太古から子を育てる。それをやってきたからです。

で、家事、育児の旦那への不平不満を言うならば、母親はいったい何を?する生き物なのですか?母性とは何ですか?
なら働きましょう。男と同等の扱いを受けながら同量の力量で金を稼いでこれますか?

これは戦前以前から男は働いて進歩させ、重役を担いながら貢献してきたのに対し、女は旦那の稼ぎで子供を守ってきた結果。

日本がこれだけ衰退してしまったのは、フェミニズムをうまく噛み砕く思考が出来ずに、似非フェミ思考になってしまった事だと思います。

男性ばかりに苦労をかけないように。おんぶに抱っこはパパにだけにしましょう。

お礼日時:2020/10/17 10:51

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