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候文の訳について。
「この度、御改革につき諸役所向きの儀、旧弊変洗御取締り」という文の中で、「変洗」をどう訳せばよいか分からず困っています。
この場合どのように訳すのが正解か、どなたか分かる方教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

古文書では誤字・当て字は頻出します。


「変」「洗」の文字にこだわらず読み(たぶん「へんせん」と読むのでしょう)で考えた方が良いように思います。
ちなみに広辞苑で「へんせん」を捜してみると「変遷」「貶遷」の2つが出てきました。
「貶遷」とは官位を下げて遠地に移すこと、だそうです。
お尋ねの1行の文だけで考えればこれが近いように思えますが、前後の文章の流れで判断してください。読みも「へんせん」ではないのかも知れません。
ともかく小生が言いたいのは古文書には誤字・当て字が多いので文字の意味にはこだわるな、ということです。
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実際の文書は見ていないので文章の流れは分かりませんが・・・



旧弊(古いしきたり)を変え((ている様子を))、洗い(細かく調べる)ではないでしょうか?
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マネーロンダリング。



ではありませんか?
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