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 『 』部分の読み方及び意味を教えて下さい。宜しくお願い致します。

上々様より御焼物之儀被仰付候共『手之籠候焼物并御技遊之類』は申付間敷旨被仰出候事

上々様(うえうえさま)より御焼物之儀(おやきもののぎ)

被仰付候共(おおせつけられそうろうとも)

『手之籠候焼物并御技遊之類は』

申付間敷旨被仰出候事(もうしつけまじくむねそうろうこと)

A 回答 (1件)

『手之籠候(てのこみそうろう)焼物并(ならびに)御技遊之類(ごぎゆうのたぐい)は』


細工の緻密な焼き物や技巧を凝らす遊技品の類いは

なお、仮名書きが平仮名であるとか、「上々様より御焼物之儀被 仰付候」のような一字明けの闕字がないなど、ややこの写し文には不明な点が感じられもします。
また、こちらも次のように読まれてはいかがでしょう。
「申付間敷旨被仰出候事(もうしつけまじくむねそうろうこと)」
「申付間敷旨被 仰出候事(もうしつけまじきむね おおせいだしそうろうこと)」
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この回答へのお礼

kine-oreさん、有難う御座いました。これは長崎県壱岐島の民俗学者であり郷土史家であります山口麻太郎先生が、編纂された「平戸藩法令規式集成」に収納されているものです。活字化されていますので、文字としては読む事ができますが、読み方や意味が難しく苦戦しています。
重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2013/06/10 14:55

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