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A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
若い世代が受給世代を支える仕組みになっており、逆ピラミッドのような状態になっています。
さらに扶養配偶者の国民年金のための財源も全体で賄うこと(被扶養者の保険料負担は増えない)にもなっています。
さらに受給側などが物価変動となるため、不足となり得る場合には徴収する保険料を増やす改定をしているのかもしれません。
老後まで生きようと思わない、これはあなたの考えであって、国や大多数の方の考えではありません。また国民年金厚生年金の制度は、国の法律で定められているものです。
いやであれば、シフトを減らし社会保険加入要件を下回るような勤務し扶養要件を満たすようにするか、起業されるか(個人事業の事業主は社会保険の対象外の為、厚生年金も対象外)、日本以外のところに住み働くか、国会議員にでもなって年金制度を変えるか、などになってしまうことでしょう。
ただ、あなたが通常の国民年金となれば、月15,000円以上の保険料負担となり、今よりも負担増です。あなたを扶養する配偶者がいて、社会保険の扶養要件に満たし、パート先での加入要件を下回れば、国民年金第三号被保険者となり、実質保険料負担なし(あなた自身も納付不要、配偶者の厚生年金保険料の増額もなし)となるでしょう。
あなたが14,000円負担しているということは、パート先の会社などは同額以上を上乗せして国に治めています。当然総合的な保険料負担の多い厚生年金加入期間があればあるほど、国民年金だけの人よりもらえるときは多くなるはずです。
あと年金制度を批判される方に多いのですが、いわゆる老齢年金、今ですと65歳ですかね、老後の為だけと考えがちです。
あなたが大きな病気やけがにより働けないとなった場合、65歳になっていなくても障害年金などとして受給できる場合もあります。小さいお子さんを残しあなたがなくなるようなことがあれば、お子さんへ遺族年金などとして支給もされることでしょう。
年金<保険>ですから、保険的要素があるのです。
試算はできませんが、年金制度をなくしたり、形骸化させれば、当然貯蓄などが不足するような老後となった人の多くが生活保護等になり、それを支えるために現役世代の方などが中心におさめる税負担が大きく増えることとなりと思います。
税金のようなイメージで、保険料の必要経費と考え、頑張って働くしかないのではないですかね。
No.10
- 回答日時:
> 法律を従った徴収してるとおもいます
それは次のどれでしょうか?
1 当月分の保険料を当月支給のパート代から控除[法律より1カ月早く徴収]。
→会社側の勘違いか、あるいは何らかの理由で、未だに行ている企業があります。
控除する金額や回数に間違いがないのであれば、あまり問題視されておりません。
2 会社が負担する分も労働者に負担させている。
→これは大問題です。
もし事実であるならば賃金不払いとなります。
> そもそも厚生年金ってなんですか?
公的年金[国民年金、厚生年金保険]からの給付は「老齢」「障害」「遺族」の3つがありますが、一般には「老齢」の事を聞きたがっているようなので・・・条文には「世代間扶助」と謳っています。
制度の流れやどんな恩典(公平な負担)が存在するのかを書いても受け入れたくれない方が多いので、今回は、取りあえず制度の仕組みを簡単に説明するだけにします。
『貴方から見て祖父母世代が受け取る年金額をあなたの納めた保険料(と、過去からの運用益)で賄い、貴方から見て孫世代から徴収した保険料(と、過去からの運用益)をベースにした年金を受け取る権利を積み立てる』
これが公的年金[老齢]です。
> 老後なんかどうでもいい
> 老後まで死ねたらいいのに老後まで生きようと思わない
私も数10年前から「早く死にたい」と言う気持ちを持っていますし、扶養する家族が居なくなった後は「後始末をしてくれる親戚がいるうちに死にたい」と考えております。
ですが、「死にたい」と思っても簡単には「死」は訪れません。
だったらどうするか?
ここは各人の価値観等で大きく分かれるようですね。
例えば
①自己防衛のための個人年金だとか財産づくり。
その手段の1つ(予防策)として、下手な資産運用よりも費用対効果が高い公的年金はありがたい。
②自己防衛のための個人年金だとか財産づくり。
だから、約12年以上受給しないと元が取れないと言われている公的年金[老齢]に金を払うよりも、そのお金を使って財産を増やす。
※最近は終身型の個人年金もあるようですが、公的年金のように年金額が物価スライドすることはない筈なので、加入検討する際には頭の隅に置いておいてください。
③財産作ったって使わなければ損。だから、今この瞬間を充実させて生きるために金は使う。
④年金制度は否定するけれど、民間保険も支払った保険料の大半は保険会社の為に使われてしまうから個人年金も損。財テクに自信がないからとにかく働き続ける。だから、手取りを多くするためには年金保険料なんか払いたくない。
ご質問者様はどのような考えなのかは知りませんが、単に早く死ぬことだけを考えるのではなく、生き続けてしまう事への防衛策を考えてください。
No.7
- 回答日時:
> 厚生年金値上げしました?
いいえ、全体の保険料率183/1000[労働者本人分は91.5/1000]は据え置きのままです。
> パートなのに一万四千高すぎる
毎月の厚生年金保険料が約14,000円だと言うのであれば、保険料の計算根拠となる「標準報酬月額」は150千円。
この「標準報酬月額」は、必ず年1回の見直しが行われ、その計算方法について手抜きした説明を行うと・・・次の値の合計を3で割った値を「標準報酬月額保険料表」に当て嵌めて導きます
①4月~6月に受け取ったパート代
②3か月分の通勤費用
そして、年1回の見直しの結果は9月分保険料[法律に従った徴収をしている会社だと10月支給の賃金]から適用。
No.4
- 回答日時:
厚生年金保険料は平成29年から保険料率は変わっていません。
金額が大きく変わったなら、4~6月の給与額から計算した標準報酬月額が上がったので10月支給給与から引かれる社会保険料が上がったのでは?
年金は老後の為だけにあるのではないですよ。
明日事故にあって障害を負う可能性だってある訳で、そうなれば障害基礎年金だけよりも障害厚生年金がプラスされる方がいいでしょうし。
皆さん書いてますが老後に病気などになっても死ねるとは限りません。自分で自分の体を自由にできなくなっても今の医療なら死なせてくれませんよ。そんな時に毎月いくらかでも収入があれば助かります。遠縁とかに迷惑かけたくないでしょ?
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