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バイクマフラーのガスケットについて。
現在スリップオンのサイレンサーを取り付けています。
中古で買ったものなのですが、適合があるはずなのにエキパイとのパイプの繋がりが悪くてなかなか付かず、元々入っていたガスケットを剥がして入れることに成功しました。
しかし元々ガスケットが入っている前提の構造なのか、液体ガスケットを厚めに塗っても廃棄漏れを起こし、エンジンの音もかなり大きくなってしまいます。
使ったのはキタコの液体ガスケットです。
かと言って元々入っていたようなガスケットを使えばまた入らなくなりそうで怖いです。
そこで質問なのですが、厚塗りする前提のシリコン系液体ガスケット等の液体ガスケットだけで排気漏れを何とかするというのは無理でしょうか?

A 回答 (1件)

シリコン系の液状ガスケットは耐熱性悪いでしょ。


硬化後でもリークしますよ。
薄いシートガスケットを使用しましょう。

一般の液状ガスケットの耐熱温度は200℃くらいです。
これって、バイクの排ガスではギリギリ。
250℃以上。できれば300℃は必要です。

というか、硬化するまでの時間をかけてますか。
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