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この行列が正則かどうかはどう判断しますか
A= [1.,1,-1,-2]
......[-2 ,1,2,1]
......[0 ,-1,-3,-1]
......[-2 ,0,-1,0]

A 回答 (4件)

|A| を計算してごらんよ。



第1行の2倍を第2行に足す。
第1行の2倍を第4行に足す。
第1列で余因子展開する。
...を行うと、 1 掛ける
   3   0  -3
  -1  -3  -1
   2  -3  -4
になる。これに更に、
第1列を第3列に足す。
第1行で余因子展開する。
...を行うと、 3 掛ける
  -3  -2
  -3  -2
となって、結局 |A| = 1×3×0.

|A| = 0 だから A は正則ではない。
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企業で統計を推進する立場の者です。



#1さん#2さんの言っていることを補足すると、

『正則行列とはm×mの正方行列で、0でない実固有値を持つ。また、その逆行列が存在する。』です。そして、行列Aの逆行列は、

A^-1=1/det(A) × (余因子行列)

ですから、行列式det(A) (|A|とも書きます)が0でなければ、逆行列が存在できます。よって、det(A)を調べれば良いのです。
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掃き出しで上三角化してランクが4か見る。



あるいは掃き出しで零を増やしてから余因子展開で
行列式を求める。この問題で手計算だと 小行列サイズを 3x3 まで
落としてサラスの公式かな。

因みに
掃き出しでは計算量のオーダーが O(n^3) であるのに対し
行列式を定義通りに計算すると、計算量のオーダーは O(n!)
なので、計算量はnが大きくなると掃き出しの方が遥かに少なくなります。
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逆行列が存在するかどうかで判断する.



のは面倒なので行列式を計算するけど.
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