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企業年金の確定給付年金を受給している61歳です。ここで、第一生命が利率下げを行うことになりました。
今後受給する方々は当然影響がありますが、私のように既に受給している場合も受給額に変動があるのでしょうか。企業年金により違うのかも知れませんが、一般的なこととしてご教示ください。

A 回答 (6件)

企業年金とは、一般的には、退職金の一部または全部を、


年金形式で受け取るものを言います。
なので、国民/厚生年金と違い、受け取る総額や期間が決まっています。

これを、生保会社が引き受けている場合、その預かり期間利率を下げる、
と言うのが、第一生命の発表内容です。
貴殿の企業年金が生保会社引き受けか否かで変わってきます。
生保引き受けの場合は、未払い分の今後の受け取りについて、
利率引き下げ分の減額になるでしょう。
その場合は、会社/生保何れかから連絡があります。
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貴方の加入する企業年金の基金によっては変動もあり得る訳ですが、確定給付年金(給付額を確定した年金のこと)ですから受給者の承諾を得ないで変動することはありません。


他に確定拠出年金がありますが、これは拠出額が確定していて運用利回りにより給付額は変動するタイプのものです。
因みに私の受給している企業年金(〇〇年金基金です)は同じく確定給付年金で、毎月の個人負担金(給与からの天引き)と会社負担金、および退職金の一部が原資となっており、運用利回りが年2.5%で計算(約束)されています。
もし問い合わせるとしたら、お勤めの会社ではなく支給している〇〇年金基金に行ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/01 14:42

もちろんあります。



10年前に、JALが破綻し、倒産しました。
2兆円もの負債を軽減するために、企業年金の積立金を持ち出すことに
なり、退職者OBに了承を得て、年金受給額を減額することになって
しまいました。

私はこのショッキングな話が頭から離れず、勤めていた会社を早期退職
する時に、企業年金は一時金で受け取ってしまいました。

破綻した企業の企業年金、特に厚生年金基金などは、実質0になって
しまったところもあるでしょう。
※厚生年金代行部分は、厚生年金に返上され、国が補填している現実も
あります。

月日が経ち、年金受給開始時期になりましたが、退職した会社は
コロナ禍でもしっかり存続しており、年金で受け取っておけば、
多額の税金を納税せずに済み、さらに受給総額も増えたのにと、
後悔しています。

しかし、コロナ禍で今度はANAの大きな赤字で報道され、今後も
大丈夫なのかとも気になってしまう今日この頃です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/01 14:43

追記



給付原資の場合は当てはまらないと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/01 14:43

2021.10月分からの運用利回りをを下げるとのことなのでそれまでの分は変わらず1.25%で受給できるはずなので主の場合で考えますと定年を迎え運用終了してると思うので変わらないはずです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/01 14:43

お勤めだった会社にお聞きください。

会社によります。これからのことなので一般的とは何か推測できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/01 14:44

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