精神科医主治医精神科医が若い医者であることのメリットおしえてください

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質問者：パカロロ
質問日時：2020/11/02 08:26
回答数：5件

精神科医　主治医　精神科医が若い医者であることのメリットおしえてください

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No.5

回答者：御朱印
回答日時：2020/11/02 09:25

あくまで、一個人としての考えなので、あまり参考にはならないとは思いますが。

自分自身が精神科に通っている一人として、意見させて下さい。
若い世代で今本当に心を病んでいる方本当に多くなって来てます。
相談したくても、見栄を張ってしまうのが若い世代。
だから、ネットでいじめが起きたりしているのではないでしょうか。
日頃のストレス、不満、苛立ち、不安。
そう言うモノをぶつける所として、相手が見えないネットの中に向けてしまうのでしょう。
よっぽど海外を何回も経由している等してない限り、調べれば誰が発信してるか分かるのに。
そう言う時代だからこそ精神科ってあると思うんです。
誰にでも悩みを抱えて生きているんです。
それを相談出来る人がいなかったり、
内容が相談しにくいモノだったらどんどん蓄積されます。
そうしたことが殺人や強盗等、犯罪に及ぶ事だってあるでしょう。
若い精神科は最近増えているのは、そう言った犯罪を防ぐ為かもしれません。
しかし、日本は外国と違い精神科=精神異常者が行く所と言う目で見てしまう為、どうしても精神科に行く人は増えません。
カウンセリングの一貫として捉える事が出来たら心の蟠りも緩和されるのですはないでしょうか。
精神科の先生が若いのはきっと年が自分に近い方が自分の事分かってくれるのではないかと思えるからなのではないのでしょうか。
どうしても、年上だと自分の上司や親等を連想してしまい、話しにくいんじゃないかと思います。
でも年上の方でもちょっと話しを親身に聞いてくれる臨床心理の先生もいらっしゃいます。　
自分自身、本当にその方に巡り会えないでいたら、今自分は生きていても心は死んでいたと思います。
だからその方に会った時、恥ずかしくない自分でいられる様に、精神科に通いながらも日々を一生懸命過ごしてます。