○日本の若者海外移住の人数がここ数年で増加していますが、日本に限ったことなのでしょうか？ お隣の中国

○日本の若者海外移住の人数がここ数年で増加していますが、日本に限ったことなのでしょうか？
お隣の中国や韓国、ロシアでも半分近い割合の若者が海外志向になっていると聞きます。

いい意味では社会の多様化、悪い意味だと国に身限りをつけていることです。

世界がそれほど混乱しているということでしょうか？

No.5 回答者： aho0xff 回答日時： 2020/11/07 20:09

理由はどうあれ外を知る。

って事も大事だと思うよ。
若者が一切海外に行かないというのもそれはそれで問題。
日本の経済が停滞し、海外でより一層ものを売らないといけない
世の中になるのだからなおさら必要。

ただ、日本を本当に見限ったなら、帰ってこないでほしいけど。

いるのよね。海外に夢見すぎて、日本の悪口言いまくった挙句
海外でかなりエグイ目にあって帰ってきちゃう人が。
そういう人はちょっとね。

この回答へのお礼

若者が海外に行かない原因は金銭面が不足しているからですか？
保守思想、学習性無力感など考えてみましたが、
私はこの理由が一番有効だと思います。

お礼日時：2020/11/07 20:13

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2020/11/07 10:48

中国人は昔から海外移住者が多い。

だから東南アジア中心に世界中に華僑がいて中華街がある。
日本も鎖国しなかったら多分そうなっていたのではないかと思う。日本人はムラ社会的な人が多いとはいえ、昔から海外志向の人も多かった。

韓国はどちらかと云えば閉鎖社会というかムラ社会だが、超高学歴志向で国外留学もその一環として盛んだ。高学歴化しすぎて国内の就職先が無いために国外移住を決める流れがひとつ。
もうひとつはこの国の政情の苛烈さだ。政敵派閥が大統領になると、元大統領一派が家族親戚一同監獄送りになる事態が繰り返されている。だから文大統領や高官の多くが子供たちを国外に移住させている。この辺の政治経済的報復対策としての海外移住もある。もちろん国の将来不安もある。

移住はお説の通り、よく言えばグローバル化の進展、悪く云えば国の将来に見切りを付けている。それが2大潮流でしょう。

No.3 回答者： ultraCS 回答日時： 2020/11/07 07:00

日本の年間の国籍放棄者は年間1500人前後で、日本国籍取得者の半分くらいです。

韓国は年間3万人が離脱するそうですが、人口比を考えれば日本の何倍ですかね。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/11/07 06:21

世界がそれほど混乱しているということでしょうか？

　　↑
グローバル化が原因でしょう。

税金逃れなんてのもありますが、
基本はグローバル化だと思います。

グローバル化により、海外で仕事をする
ことが多くなった。
それに連れて、海外移住者の数も増えた。

そういうことではないでしょうか。

No.1 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2020/11/07 03:39

私がお世話になってる街は、以前は日本人などこっちの人と結婚している女性くらいでした。

ところが、次ぐ近くのトヨタの工場とその協力工場も来たので、一気に日本人が増えました。それに伴い、どの工場も現地採用の通訳が大量に求められ、若者が移住してきています。ここはスペイン語なんですが、こちらの学校で3か月ほどスペイン語を学んだだけのが、挨拶程度しか知らないのに通訳（？）で就職しています。どうやら、日本が通じる低給料の何でも便利屋が求められているようです。

でも、日系企業にぶら下がっているだけで、現地企業で活躍している日本人って、まだ会ったことがないです。他の国の若者は、かなり現地企業に食い込んでいるんですがね。一体ここで何してるんや！と言いたくなるのが多すぎます。

ここで一旗揚げてやる、って根性のある日本人若者に合ってみたいですな。昔に来た連中は、日本と同じ生活程度では、ここに来た意味がないで、1０～２0年ほど頑張ると、日本では考えられような豪邸住まいになっているんですが。