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関係代名詞が節・句を先行詞に取る場合のルールを全て教えていただきたいです

A 回答 (4件)

ルールなんて特別になく、意味や文脈から読み取るということでしょう。


いうならば、"it"という代名詞が出てきた場合に、それが前出の特定の物を示すのか、前出の文全体などを示すのかを読み取ることと同じです。
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訂正:


「(通常の関係節は)限定用法」→「制限用法」

どっちでもいいですけどね。
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関係代名詞節”全体”は要するに形容詞節で、先行詞がその被修飾語ということです。



修飾語の中に、被修飾語を繰り返したらわけが分からなくなるので、関係代名詞節の中には被修飾語の分が抜けています。

先行詞は冠詞が付いたくらいの名詞に限らず、前置詞句で修飾されることもあります。(つまり、先行詞と関係代名詞の間に前置詞句が挟まっていることもあります。)この場合、先行詞の中心になる語は一つだとしても、
前置詞句もひっくるめて全体を先行詞だと言っても間違いではないです。

節が先行詞になる場合と言うと、関係代名詞の前にカンマが普通あって補足を言う場合のことです。これは非制限用法と呼ばれます。(対して、通常の関係節は、先行詞を意味的に限定するので限定用法と呼ばれます。)
この用法には that は略式とされるので使わない方がいいです。
この用法では、カンマの前の語句節でも全体でも修飾できます。つまり、先行詞にできます。意味から判断する必要があります。
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