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解析力学 ハミルトンの正準方程式について。
正準方程式(画像の(dp/dt)の式)を計算すると、右辺第2項はわかるのですが、第1項の形になるのがわかりません。ハミルトニアンをx_iで偏微分してなぜ添字がkのものがでてくるのでしょうか。

「解析力学 ハミルトンの正準方程式について」の質問画像

A 回答 (2件)

kについては和を取るんだと言えば回答になりますかね?


アインシュタインの記法などと言いますが、重複する添字について和を取る時、Σの記号は省略する事があります。慣れなければΣを補って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。理解できたと思います。

お礼日時:2020/11/17 19:28

(p1-qA1)^2+(p2-qA2)^2


をx1で偏微分した時、(A2がx1に依存すれば)第二項由来の項が残る理由がわからないという事ですか?
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この回答へのお礼

その説明で理解ができました。しかし、A1のx1依存性と、添字の表記について理解が不完全です。添字iやkについて、これは3次元問題ではないのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。

お礼日時:2020/11/17 18:01

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