アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

微分方程式についてです。

教科書に実定数係数の線形微分方程式の同次形を考えたとき、α=p+iq が特性根だとすると、共役な虚数α‘=p-iq も特性根であると書かれていたのですが、どうしてそのように言えるのしょうか?計算すること必ずそのようになるのですか?どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

実定数係数同次形線形微分方程式の特性方程式は


実係数代数方程式になるから、虚数解を持てば
その共役複素数も解となっている。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2020/11/21 21:57

共役な複素数解になるためには、少なくても2階微分方程式の係数が全て実数である必要がある。


さらに、2階微分方程式の斉次方程式の解が複素数解でなければならない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2020/11/21 21:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!