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私には80歳の祖父がおり、「認知症なんだな」と感じることが多々あります。

そしてこの前介護度の認定調査があり、そこで最近感じている認知症の症状などを話したのですが、なぜか認定調査になるとすごく体も元気になり、今までにないほどハキハキ話して短期記憶のテストもばっちり。
見ていた私たち家族は唖然でした…

日常的に見てみて認知症だと感じることが多く、家で過ごすのがだんだん難しくなってきているので、施設に入れるかどうかの話をしているのですが、介護度が上がらないと無理ですよね。

今日も、私(孫)に向かって、「〇〇ちゃんにとって、僕はおじさんになるのかな?」 とびっくりの発言をしていました。
「じいじの娘は、私のママでしょ?ママの娘は私だから、私に取ってはおじいちゃんだよ」 と説明しましたが、「ほー、そうなのか」と初めて知ったような反応でびっくりしました。

高齢者の方が認定調査で元気になったらハキハキしたりするのってよくある話なのでしょうか?

A 回答 (6件)

やっぱり緊張感とか気持ちが張ると


しゃんとする部分があり
そういう話はわりと聞きますよ
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その様な話は良く聞きます。


認定調査ではありませんが、
認知症の症状が出ているのに、
実の娘がたまに帰省したときにはハキハキしてボケてないように見えて、
常日頃面倒を見ている息子の嫁さん(義理の姉妹)が
「舅・姑がボケている」と言うのを嘘つき扱いするケースがあるそうです。
言い方は良くないかもしれませんが「斑呆け(まだらぼけ)」だと思います。
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> 高齢者の方が認定調査で元気になったらハキハキしたりするのってよくある話なのでしょうか?



「まだらボケ」で、時々、正気(しょうき)になるのでしょう。

調査員が来た時は、ちょうど、正気の時で、俺はまだボケていない様にと、受け答えをしたのでしょう。

車の運転だけはしない様しましょう。
夜の徘徊をしないだけ、まだいい方ですね。

そのうちに、飯はまだか(今、食べた直後なのに)、財布ない、泥棒が入った、幻視(誰もいないのに誰かいる)などが出始めたら重症でしょう。
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認知症について


介護拒否
認知症に方は、他人に羞恥心をさらすことを嫌い場合によく拒むことがあります。また、他人と話をするうえで慎重に受け答え等は然りしていることがあります。
しかし、家庭内では、緊張することもないため普通に過ごすことで物忘れ等をすることで家族に世話をかけることがあります。
認知症の種類によって、さまざまな症状を個人差で現れます。
 認知症の方が、介護を嫌がることがあります。 介護者や家族は対応に困ったり途方に暮れることもありますが、本人には嫌がる理由があります。認知機能の低下により介護の意味がわからなかったり、自尊心から嫌がるなど理由は様々ですが、その理由を聞き、本人が心地よく介護を受けられることが重要となります。

介護する側には介護の「拒否」であっても、認知症の方にとっては「嫌だという意思表示」であることを理解することが大切です。

また、脳血管性認知症の場合
 脳血管性認知症による症状の出方に波がある状態は、「まだら認知症」と呼ばれています。

まだら認知症は、日によって物忘れの進行度が違ったり、物覚えは悪くても理解力や判断力は低下していなかったりと、症状の出現にバラつきがあるのが特徴です。
そのため、できることが多ければ多いほど、認知症だと気づくのが遅れる可能性があります。

また、一日の中でも波があり、朝はボーっとして返事もままならない状態だったのに、昼過ぎには買い物に出かけられるほど元気になっていることもあります。
これは脳梗塞や脳出血は脳全体で起こるものではなく、損傷している部位とそうでない部位があるためです。

家族や介護者は、できることとできないことがあるという事実を理解し、決して無理強いしないように気をつけようにすることです。

介護の際は、できることを本人に任せ、できないことをサポートすることで、本人もストレスのない生活を送ることができます。

脳血管性認知症は、必ずしも大きな血管障害があってから始まるものではなく、小さな障害を繰り返すことで、先にまだら認知症の症状が現れることがあります。
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あるある です


90代でも聞いたことある

なので検査の日を教えない
家族の話をまず第一に聞いてもらい
本人は参考までにしてもらう。といいです
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>>高齢者の方が認定調査で元気になったらハキハキしたりするのってよくある話なのでしょうか?



医師の前、調査員の前、赤の他人の前、そこではしっかりと話します。
それが認知症の大きな特徴の1つです。
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