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日本語を勉強中の中国人です。こちらのみなさんのおかげで、アナログとデジタルを理解できるようになりました。もう少しお伺いしたいのですが、下記の四つの実例はそれぞれアナログとデジタルに分類してよろしいでしょうか。

1、現金で支払うのはアナログで、キャッシュレスはデジタル。
2、紙製書籍はアナログで、電子書籍はデジタル。
3、印鑑はアナログで、電子印鑑はデジタル。
4、分厚い辞書はアナログで、電子辞書はデジタル。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いですよろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

まずアナログとデジタルの違いが分かっていません。



アナログとは人の感覚で捉えた感覚で表したものでデジタルとはあらゆる感覚を数値化したものです。

この文章では分かりませんよね。

例えば音でいうとアナログの音は人の感覚で1~10に分けて1が良くない2少し良くないなどから10最高とあくまでも人の感覚で表現することですがデジタルは音源を数値化して表現することです。

地震の場合も震度3は棚からものが落ちる震度6は物に掴まらないと歩けない等がアナログ表現ですがデジタルはあくまでも数値化して出た数値震度です。

上手く表現できませんが分かりましてかね(笑)

日本語ガンバってね。!
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1〜4の分類は、これで合ってますヨ(^^)



3、のアナログに、印鑑と同じく、署名(手書きサイン)もプラスされるかな♪
署名と捺印(印鑑押すこと)は、セットですることも多いので。
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この回答へのお礼

確認していただきありがとうございます^o^安心しました。

お礼日時:2020/11/24 00:46

最近よく使われる「たとえ」としてのデジタルとアナログは、


それであっていると思います。
印鑑と電子印鑑は、どっちもアナログかな?って気はしますが。
印鑑自体がアナログなので。でも概ねOKと思います。
( 語源となった電気工学的な用語の話をしているわけではないですものね。)
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1 現金はデジタルです、1円単位で切り分けですからね。

キャッシュレスの場合、っけ売れ児とおカードなど、為替の影響で端数が生じますから、デジタルと言い切れないでしょう。
2 紙製書籍も記述内容は揺れがありませんから、内容としては電子書籍と同じです。
3 電子印鑑もアナログです。
4 内容が同じなら、紙の辞書も電子辞書も同じです。

デジタルとアナログを本質的に理解していないと思います。
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決めつけようとしすぎです。


1.現金は物理量には無関係ですね、表示された数値がすべて→デジタル
2.紙製だろうが電子書籍だろいうが、内容は同じ、媒体が違うだけ、媒体にデジタル信号を使っているのは確かですけど、漢字があれば表意文字でデジタル等言い難いですね。
3.印鑑は物理量、形そのもの アナログ、電子印鑑?実態をよく知りません通常の印鑑の印影を苑」ママ電子情報にしただけなら、もちろんアナログ表示です、媒体はデジタル信号ですけど。
4.上記の説明と同様です。
あなたの区分けは媒体がデジタル信号か否かだけでは、電子なんとかといってもアナログ通信もありますよ。
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補足


印鑑の場合電子印鑑はデジタル信号のままですべて通用するのであればデジタル?、印影として再現しない?、言い換えれば暗号のごとくのデジタル信号の羅列ならば。
辞書の場合でも検索入力、おデジタル信号で入力ならデジタルと言えるでしょうね。
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今 はやりのデジタル化とは、コンピュータ処理と親和性の高い電子データに変換することですので、そういう視点だと実例は質問者様のようなアナログとデジタルに分類できます。



現実世界がアナログかデジタルかというのは禅問答のようなところがあります。例えば光、これは粒子のようなデジタルの挙動もすれば波のようにアナログの挙動もします。

余談ですが、五感だと、聴覚はアナログ情報として脳に入りますが視覚など他の感覚はデジタル情報として脳に入ります。しかも、聴覚情報は時間と共にあり、他の情報のように瞬間を切り取ることはできません。
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No.3です。


sobatya_cn さん、質問する際は、どのようなことを聞きたいのかも、伝えた方がいいですよ。
sobatya_cn さんは、たぶん、最近よくテレビや日常会話で「アナログだね」みたいな言い方する場合の「アナログ」とはどういう意味だろう?ということを聞きたいのだと思います。
(その場合、わざわざ「デジタルだね」みたいな言い方はしないけど)

でも、厳密な電気工学的な「アナログ」と「デジタル」の意味が解らないのかと思って難しい説明をしたり、細かく分類したり、電気信号的な話を詳しくしたりする回答者が現れますから。

日常会話の中の「アナログ」は、そんなに厳密な定義はありません。
雰囲気で使えばいいのです。
現物そのものがないとダメなのがアナログ、とだけ覚えておけばOKかと。
わざわざ「デジタルだね」とは言わないので。
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>>下記の四つの実例はそれぞれアナログとデジタルに分類してよろしいでしょうか。



いけません。
物自体の相違ではなく、対象の在り方、構造の相違です。

「支払い」「書籍」「印鑑」「辞書」自体はアナログ/デジタルという区分の対象ではありません。

「今さら聞けない! デジタルとアナログの違いとは?」
https://data.wingarc.com/digital-and-analog-1149 …

参照。■
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アナログ=相似的、デジタル=離散的・計数的といった本来の意味・用法を離れ、


アナログ=旧式・時代遅れ、デジタル=先進的・電子的というような比喩的な用法が広まっているようです(個人的には反対)。

比喩的なアナログ/デジタルの受け止め方は人によって違うので、直感や印象だけによる生半可な分類は危険です。伝える相手に応じて、十分注意して使うことが必要です。

たとえば、以下は正しい分類とされています。
・玉を動かして計算する「そろばん(算盤)」=デジタル計算器
・対数目盛の尺を動かして計算する「計算尺」=アナログ計算器
 (計算尺は昔のエンジニアの必須ツールです。)

ちなみに『新明解国語辞典第八版』(2020年11月20日刊行)には、「アナログ」の項目にこんな説明が追加されています。
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[運用]電子機器を連想させる「デジタル」と対比的に用いることがある。人間の思考力や機器の取扱い能力について言う「アナログ」は、電子機器に頼る仕事が苦手であったり思考パターンが前時代的であったりすることを自嘲気味に指して言う。例、「わたしはアナログ人間だから、パソコンを使った作業は苦手だ」
---------

新語・新用法を積極的に取り入れる『三省堂国語辞典第七版』でも、このような新用法については触れていません。
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この回答へのお礼

みなさん、まことにありがとうございました。わたしの聞きたかったのは市民権をまだ得ていない「アナログ」の使い方のようです。でも、確かに日常でよく聞くような気がします。No.12さん、No.8さんのおっしゃるとおりです。言葉というものは複雑ですね。No.10さんの最新版の新明解辞書の説明に感謝です。

お礼日時:2020/11/24 00:43

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