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面接で志望順位を聞かれた場合、本当のことを答えてもいいのでしょうか?

「第五希望です」なんて言ってる学生を、人事の方は採りたくないですよね。
かと言って第一希望です。と答えてしまったら、内定をいただいたときに断れなくなるのではないかと、思うのですが。

志望順位を聞かれた場合どのように答えるのが無難なんでしょうか?
また、みなさんは、どのように答えてきましたか?

A 回答 (1件)

経験からお答えいたします。



私が学生として、採用試験を受験した時には、
『第一希望ですが他社からも内定をもらっています』
と正直に回答して合格しました。

私が社会人として採用の一次・二次面接を
担当する立場になった今、
受験者の皆様に同じ質問をしています。
すると、
 『第一志望です』
   あるいは
 『貴社は第二志望で、第一志望はA社です』
と素直に回答いただける方がほとんどです。

弊社が第一志望の方はそれなりに、
第二志望の方は、
弊社よりあきらかに条件の良い会社を第一志望に
されている以上、妙に納得してしまいます。

結局、私どもに関しましては、
受験者様が第一志望であろうとなかろうと、
採用条件に見合う好ましい方を採用いたします。

もちろん弊社を第二志望とされている方の
割合が多い場合は、少しだけ水増し内定して
おきますが。
 ※内定通知した方が全員入社されたことは
  ありません。
 ※必ず数名辞退されております。

結局、受験者側も採用者側も本音で
ぶつかっていいと思うのですが。

とにかくあまりウソはつかない方が良いと思います。
受験者様の本音はなんとなく分かります。

以上専門商社の事例でした。
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