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私は現在、学部3年生です。電気を専攻しております。

私にはどうしても入りたいインフラ系の会社があります。
そしてこの会社は基本的には自由公募での選考をしているようです。
私の大学からは毎年、院生が数人内定をもらっているようですが
学部生は2,3年に1人という状況です。

一昨日、その会社の人事の方が私の大学の説明会にいらっしゃいました。
説明会といっても座談会のような感じで、
人事の方1人に対してこちらは数人、お互いに簡単な自己紹介をして自由に質問が出来ました。
人事の方は何もメモを取っていなかったし、そう言っていたので選考にはまったく関係ないと思われます。

そのとき、院卒の方が選考にやはり有利なのか伺ったところ、
「2年の経験分、院生が強いかもしれませんが、
 院生に負けないように話せる学部生はより高く評価したいです。」
と答えて下さいました。
この会社はインフラ系で、
電気専攻であれば大学での研究分野については何でも構わない。
何を研究してきたか述べられるかが重要というスタンスです。
学部生にはやりたい研究や興味のある分野を問います。

特定の分野の知識が必要だとかいうことではないようです。
このようなとき、研究がこれからの私は、どういったことを語れるようになれば良いのでしょうか?
どういったことが言えれば、院生に負けてないと感じますか?

余談ですが、その時間のその場には院生の先輩が2人いたのですが
2人共がこの会社は第二希望だと人事の方に言っていました。

ダントツで第一希望の私からすると、その余裕っぷりが羨ましかったと同時に
院生に勝ちたいという気持ちが強くなりました。

学部生である私は何をするべきでしょうか?
院生に負けてない学部生を見たという経験や、何か良い作戦があればぜひ教えて下さい!

A 回答 (3件)

>学部生である私は何をするべきでしょうか?


>どういったことが言えれば、院生に負けてないと感じますか?
まず、「仕事」というものに対してどういう考えを持っているか、でしょう。

例えば、「仕事」のイメージを問われて、
・一人ではなく、チームで成果をだすもの。
・仕事に関わる人との協力関係やコミュニケーションが重要であること。
・限られた時間でどの程度成果を出せるのかが重要であること。
・どうせやるなら楽しんでやるべきものであること。
・組織の中で、自分がどのように貢献すべきかを考える必要があること。
などが理解できている学部生であれば、「こいつはある程度分かっているな。」という評価につながると思います。そして、「こいつと一緒に働きたいな。」という気持ちになってきます。

もちろん、「あなたにとって仕事とはどういうものですか?」という聞かれ方を必ずされるわけではありません。
サークルやアルバイトなどの話を題材にしながら、その学生の行動傾向を探る場合があるわけです。
例えば、「アルバイトはぶっちゃけ稼げれば良かったので、○○をやってました。」的な話をしてしまうと、『稼げれば良かった。』というフレーズしか頭に残らず、おそらく印象は良くないでしょう。
そうじゃなくて、「アルバイトは、○○をしてます。最初は覚える事が多くて大変だったけど、やれる事が増えるとけっこう楽しくなって、、思うんですけど、何でも”楽しんでやろう”という気持ちが重要だなって感じています。」という話し方をすれば、、、
『こいつはポジティブに考えれるやつだな。』という評価につながるわけで、印象が良くなるわけです。

同じようにアルバイトをしていたって、このように話すのか、ただ事象をそのまま伝えるのかでは、印象が大きく変わります。
そういった工夫ができるのか?、が面接では重要なわけです。
アルバイトやサークルの経験、その他をどういう風に話すと印象が良さそうか考えてみてください。

>ダントツで第一希望の私からすると、その余裕っぷりが羨ましかった
そこは気にしなくていいです。
リクルーターや人事からすれば、相手は「所詮学生」と思っているわけですから、『第一志望です。』と言われる方が絶対に印象はいいんです。
その院生たちは本当に第二志望群なのでしょうから、仕方ありませんが、、学部生が、「オレ、おたくの会社が第一志望ってわけでじゃないですよ。」的な雰囲気を出してたら、正直感じ悪いですよ。
社会人からすれば、『せめて表面上でもオレたちに気を遣えよ。』という気持ちのはずです。(そういう部分はもちろん出しませんが。)
学部生であれば、「第一志望です!」的な雰囲気の方が全然印象はいいはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ポジティブに頑張ろうと思います!

お礼日時:2009/03/10 12:49

質問者様は院生=優秀だと考えているように感じましたが、必ずしもそうではありません。



近年は、なんとなく大学院に行った方が就職に有利だから。と進学する人も少なくありません。

学部生が院生よりも知識の面で負けてしまうのは仕方ないことですが、
興味のあること、将来志望している会社でどういったことがしたいかを積極的に自分から情報収集をしたり、考えたりすれば、院生に勝つことは可能だと思います。

私は大学院生で現在就職活動中ですが、全然自分の意思がしっかりしていない院生にも出会いますし、すごくしっかり自分の考えを持ってる学部生にも出会います。

参考になったかは分かりませんが、お互い頑張りましょう!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分の考えを持つことが大切ですね。頑張りましょう!

お礼日時:2009/03/10 12:51

院生が強い理由は、学部生よりも勤労者に近いということがあると思います。

院生くらいになると教員も手取り足取り指導しませんし、困難な研究でも自分で課題を解決していく力が求められます。それに企業との共同研究を行っている場合もあり、企業的発想で研究をしたりもするのです。
そういうこともあってか、院生のほうが研究を企業活動と結びつけてものを語ろうとします。だから働く意欲がある、働くとはどういうことかよく理解していると思われるのです。

質問者様も自らの強みや志望動機について、いかに企業活動の中に組み入れて話ができるか考えてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

参考にさせていただきます

お礼日時:2009/03/10 12:50

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