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東北の豪雪地帯に在住の33歳男性です。身長は、190cm以上あり、毎年、冬になるとぎっくり腰になるようになってしまいました。ここ数年は、運動などする事もなくなり、仕事も座ってやるものです。(座りっぱなしではない)特に、冬や春に腰痛になりやすいです。油断していると、全然、腰が痛くなかったのに突然、ぎっくりになったりするので、怖いです。
2~3年前から、整骨院、整体、大きな病院の整形外科等に、症状が出てから行くようになりましたが、毎年恒例のように痛くなります。(上記のような機関に行くと、2~3週間で症状が改善されます)
レントゲンで見てもヘルニアには、まだ至っていませんが、いつヘルニアになるか心配な状態です。可能なら、ヘルニアになる前に丈夫な腰に鍛えたいというのが希望ですが、可能でしょうか?老後は、病院通いなどしたくありません。明るい老後を築く為には、若いときから鍛えておかなければと考えております。(今年は太極拳でもやろうかと考えています)腰を鍛える為にするべき最適の方法があったら教えて下さい。

A 回答 (2件)

私は、椎間板ヘルニア、経験者です。

急激に痩せたためか、腹筋と背筋のアンバランスになり、腰痛になってしまいました。通っていた病院のDrに言われたことは、「腹筋と背筋をつけること、重いものを持つときは、腰を曲げず、膝をまげて持ち上げるようにする」です。
腰痛の痛みが軽いときに、腹筋や背筋をしてみたら、いかがですか?
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この回答へのお礼

結局、筋力をつけるしか方法がないんですよね。あとは、根本対策として、骨格的な歪みを修正できれば尚いいんですが.....

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/06 14:24

かなり危ない状態ですね。

ヘルニアになる前に腹筋と背筋そして体全体を鍛えましょう。

できればウォーキングなどの軽い有酸素運動を週4回30分を目安に行うようにしたいのですが、それも難しそうですから、段差を利用した踏み台昇降でもいいでしょう。
エアロバイクなどを買うお金があればそれを購入して、これらの有酸素運動を実施してください。最初は週1回・5分でもいいので、徐々に回数と時間を増やします。

そして1~3か月したら自分の体重を利用してトレーニングを始めます。

腹筋は、クランチで鍛えましょう。ひざを曲げて仰向けに寝ます。腕を頭の後ろで組んで、へそを覗きこむようにゆっくり肩を浮かせます。その状態で1秒ほど停止し、また、ゆっくりと仰向けの状態に戻ります。

あとは、レッグレイズといって仰向けになり、背中を床に押し付けながら脚を垂直に上げ、腰を浮かして、脚をまっすぐ持ち上げる方法もありますが、これは腰にかなり負担がかかるので、始めのうちは行わないほうが無難です。

背筋は懸垂で鍛えるが一番なのですが、バックエクステンション、いわゆる伏臥状態反らしでも鍛えられます。うつぶせになって腕を頭の後ろで組んで上体を持ち上げ、1秒ほど止めて、また下ろします。

これに加えて、腕たて伏せとスクワットを行います。

頻度は1日おき、ゆっくり丁寧に10回×3セット。終わったときに筋肉が張るような感じがあれば効果が出ています。

あとは、きちんとした腹式呼吸もたいせつです。気が付いたときでいいから、なるべく深い呼吸を心がけるようにしてください。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございました。やはり、体を鍛えるということは、大変な事ですね。私は、ウォーキングをすると右膝が痛むので、これも不可なんです。chateaさんのメニューで継続すると、足腰の悩みは無くなりそうですね。

お礼日時:2005/02/06 15:56

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