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至急!!!!!
徒然草の「丹波に出雲というところあり」で
「さがなき童べどものつかまつりける、」
とありますが、このときの「つかまつる」の敬意の対象は誰なのでしょうか?
というのは、高校の授業では聖海上人への謙譲語だと習いましたが、同じ高校の2年前のテストでは出雲大社の神への謙譲語だという解答になっていました。私が授業で聞き間違えた可能性もありますし、人によって捉え方が違うから2年前の先生たちの教え方と違う可能性もありますが、どれが正解なのでしょうか。

A 回答 (2件)

物知りぬべき顔したる神官を呼びて、


「この御社の獅子の立てられ様、定めて習ひある事に侍らん。ちと承らばや。」
と言はれければ、
「その事に候ふ。さがなき童どもの仕りける、奇怪に候う事なり。」


「物知りぬべき顔したる神官」の会話文です。よって敬意の出所は「神官」です。その対象は謙譲語ですから「仕る」という動作の受け手、つまりはこの「御社」の神ということになります。
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この回答へのお礼

助かりました

わかりやすくありがとうございます!
テスト頑張りたいと思います!

お礼日時:2020/11/30 07:52

きちんと本文が書いて無くて、「さがなき童べどものつかまつりける、」だけですから、話が分かりません。

No.1の方が引用された文で、話の成り行きが分かります。そういえばなったかもしれません。いたずら小僧が向きを変えてしまった話だったかな。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2020/11/30 07:52

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