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ビジネスメールのルールについて。
本日会社の先輩に、メールを送る時は相手の名前は行の始まりに、自分の名前は行の終わりに来るようにうまく改行した方がいいと言われたのですが、そのようなルールはあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

通常の手紙の書き方です。


「ルール」というよりは「慣例」とか「マナー」とか「常識」といいます。
守らなくとも別に「間違い」とか「礼を欠く」というわけではありませんが、「常識のない奴」とか「人生経験が浅いな」と思われます。

自分の名前を書くときには、行の最下端(縦書きの場合)または再右端(横書きの場合)に書きます。
文章中では、名前だけでなく「私」とか「わたくし」といった「自分を表す言葉」が行頭に来ないように、行替えも工夫します(必ずしも「行の終わり」である必要はありませんが、最低限「行の最初」は避ける)。
それが日本古来の書き方です。

そのため、何かの通知、連絡をするときにも

「○○様

(時候のあいさつ)
                    さて、私儀
このたび△△を拝命する運びとなりました。
つきましては・・・・・

  〇月△日
                    ××××(あなたの名前)」

のような書き方をします。
(「さて、私儀」を行の最下端にもってくる)
             
それをビジネスメールにも適用するということです。

↓ 手紙の書き方
https://www.midori-japan.co.jp/letter/letter-man …
https://www.letter110.net/kihonkousei/yoko.html
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元々は手紙の習慣です。

縦書きの場合は文章が上から下に書きますから、自分を下に相手を上に書くという配慮がありました。
しかし、私はビジネスメールであれば、そこまで手紙の習慣を持ち込む必要はないと思います。例えばビジネスメールに次のように書いてあったらどう思いますか?「謹啓 街にはクリスマスソングが鳴り響く季節になりました。朝夕大分冷え込んでまいりましたが、お元気でお過ごしのことと存じます。さて先日は〜」
ビジネスメールは用件を端的に知らせることが求められますので、相手に不快感を与えない程度に簡略化する程度で十分だと思います。
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ルールではなく


マナーですね

○○の業務に付きまして12月20日からお願いしたいと思いましてご依頼のメールを送ってるわけですが········

なんてメールがいきなり、来たら、ウザって思いますからね
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マナーや習慣、常識というのは、今まで蓄積してきた中で生き残った優秀なもののひとつになります。

組織においては統一を図るためにルール化されてる時もあります。ルールに関してはともかく、そうでもなければ、これらは絶対ではありませんし、ある程度の独自性が必要な時もあります。

形はともあれ大事なのは、
相手にとって読みやすく理解しやすい文章を心がければ、多少の違いがあっても独特な書き方と捉えられるだけで、失礼には当たらないかとは思います。
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ルールでなく慣習です。


先輩の言うとおりです。
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