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普段の経済が強い国の方が、戦争も強いんですよね? 日本版GAFAもテスラも生み出せない、世界的金融都市もいつまで経っても作れない国のままじゃ、ちょっとやそっと憲法改正したり攻撃型兵器を増やしたところで、中国に太刀打ちできないんじゃないですか?

A 回答 (5件)

近代の戦争特に第一次世界大戦以降は「総力戦」となっています。

そうなれば「経済力」の強い方が勝つのは当たり前です。同盟関係などと言っても「同盟国」対「同盟国」の経済力勝負になっているわけです。国家の経済力は「何をどれだけ」生産したかで、決まります。そういう意味で「人口」は重要な要素です。今、「戦争」をしたら「ロシア」「アメリカ」「中国」「インド」「EU」などが勝ち残るでしょう。ただ、現代は「情報」という、それまでになかった要素が「戦争」に大きな影響を及ぼすことが分かってきました。商法と言っても単に「敵の位置や装備を知る」という表面的なものでないことは「湾岸戦争」などである程度証明されています。逆に言えば、憲法改正などしなくとも「これからの戦争に対応できる」のではないかと思います。この日本憲法ができた時は「想定されていない」戦争の方法や武器が生まれてきているのですから。
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世界経済は1国だけでは回らない。


経済の強さとは友好国が多いことの裏付けでもある。

古代ローマの軍事経済的強さは、周辺国との同盟の絆だ。ローマの同盟の絆の強さは、カルタゴのハンニバルに大敗し続け、ローマを包囲されても揺るがなかった。むしろ、カルタゴの同盟を切り崩した。だからローマは最終的に勝利し、カルタゴを滅亡させた。
カルタゴの敗因は、ローマのような強固な同盟、そして国として一枚岩になれなかったことだろう。

中国は、日清戦争の頃でも、日本に比べれば経済的には勿論、軍事的にも遥かに強かった。
しかし、日清戦争では日本が快勝した。

日本が一枚岩だったのに対し、清は国内がバラバラで持っていた力の一部しか使えなかったうえ、兵と国民の意識に大差があったからだ。
日本の日露戦争の勝利も、英米やユダヤ資本が日本の味方になって応援してくれたことが大きい。決して日本は独力でロシアに勝ったわけではない。

日本が自助努力するのは当然としても、米国の強さは米国単独の強さを前提としつつも、それだけでは不完全なことをトランプ以外の米国有力者は皆知っている。だからこそ同盟関係の強化に力を注いでいる。

日本のような小国が同盟関係を強化しなくてはいけないのは当然のことだ。
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普段の経済が強い国の方が、戦争も強いんですよね?


 ↑
一般論としてはその通りです。
経済力が強ければ、武器弾薬など
軍事力も強くなるのが普通です。



日本版GAFAもテスラも生み出せない、
世界的金融都市もいつまで経っても作れない国のままじゃ、
ちょっとやそっと憲法改正したり攻撃型兵器を増やしたところで、
中国に太刀打ちできないんじゃないですか?
  ↑
1,日米軍事同盟があります。
 現代では、中国に備えて、アジア版NATO
 の構想もあります。

2,通常兵器で勝てなければ核があります。 
 21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
 リーマンショック、ユーロ危機、
 トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
 などを的中させたエマニエルトッドによると、 
 日本が核武装すれば、日中間の平和は
 永久的になる、としています。
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この回答へのお礼

日本が核武装なんかしたら、NPTから制裁食らうんでしょう?

お礼日時:2020/12/16 11:13

アメリカはベトナム戦争に負けて撤退しました


一概には言えません

中国には今現在でも太刀打ちできません
何せ相手は国連常任理事国で核保有国
一党独裁で国民国家ではない
国家ではないのです
国民が住んでいる訳ではない
何でもあり
だから商売をするには大変都合がいい
世界中の金持ちが中国と商売をしている
従って世界中の、金持ちは、中国の味方
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戦争は1国だけでするものでもないですからね



日米関係は強固です

米国が金ずるをみすみす中国に明け渡すことはしません
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