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最近中国は軍事力増強で東アジアで米軍を凌ぎ自信を深めています。兵器の物量は膨大で人命軽視の国です。台湾進攻する場合自衛隊及び在日米軍をミサイル攻撃するという研究報告があります。もしそうなれば憲法9条は有効ではなかったことになります。
紛争を起こさせないにはどうすればいいですか。日本に先制攻撃なら紛争でなく日中戦争ですね。習近平はマクロン仏大統領に猫なで声をあげているのも不気味です。

A 回答 (5件)

>台湾進攻する場合自衛隊及び在日米軍をミサイル攻撃するという研究報告があります。



在日米軍の介入阻止であれば、在日米軍のみが使っている基地を叩いても、意味はないです。多くは共有基地で、下手をすれば民間空港ともシェアしてます。そこへの攻撃は当然、日本への攻撃なので日本も当然巻き込まれるわけです。在日米軍を阻止しても在韓米軍もあるし、近隣であればグアムにも米空軍基地があります。

となると、台湾を落とすというよりは、「米中の決着をつけてやんぜ」という意味の戦争になります。
もちろん、緒戦だけ米軍を黙らせて、台湾を確保、あとは米国と上手に講和できるという発想であれば、全く無いとは言いませんが、アジア地域から米軍を撤退させるに十分な攻撃と効果、更には米軍の遠征団と余裕で対峙できる軍事力が必要なので、そんな日は永遠に来ません。

中国としては馬英九のような媚中派を選挙で勝たせて、一国二制度に持ち込むことの方が効果的です。誰でも知っている通り、一国二制度は中国の一存ですぐに止めることができる都合の良い仕組みです。

>もしそうなれば憲法9条は有効ではなかったことになります。

それはパヨが騙る9条バリアのことですよ。最初から存在しない。

>紛争を起こさせないにはどうすればいいですか。

どちらかです。
①台湾を食指を伸ばす中国の工作をそのまま見ている。
②台湾に構っていられないレベルの中国の分裂を起こす。

中国はひとりの人間が、ひとりの判断で独りよがりで物事を決める国です。というか、日本周辺の特亜三国とロシアはそういう国です。独裁者を倒しても、新しい独裁者が代わるだけの極めて性質が悪い国で、そういう風土を質の低い国民が支えています。啓蒙しても時間がかかりすぎ。ならば誘導するが吉です。

>習近平はマクロン仏大統領に猫なで声をあげているのも不気味です。

ドイツ(=メルケル)が離れましたし、代打に入らないと米国がいつ心変わりするか分かりません。でも、チャイナサプライチェインに振り回された反省をしてないですね。中国に良い笑顔を振りまき、その後ろでは対チャイナサプライチェインの構築を始め、いつでも中国を切れるようにしておくべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になります。

お礼日時:2023/04/08 21:00

もしそうなれば憲法9条は有効では


なかったことになります。
 ↑
そうならなくても、有効でないこと
ぐらい、子供でも判ります。

中国の軍事費は日本の6倍にもなります。
余りに彼我の差が広がると
戦争を誘発します。
(藤原帰一 東大名誉教授 国際政治学)

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドは
日本が核武装すれば、日中間の平和は
永久的になる、と指摘しています。




紛争を起こさせないにはどうすればいいですか。
  ↑
米国を侵略しようとする国はありません。
日本の防衛力を拡充し、核武装する
ことです。

米国などの外国を信用するのは危険
です。
米国は、かつて中国と手を組み
常任理事国をしていた台湾を、国連から
追い出し、
その後釜に中国を据えた前科があります。


ソ連崩壊後、ウクライナは世界第3位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、
ロシアと米国、英国が安全保障を約束するという
「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である3カ国が平和を保障してくれると
信じたウクライナは核兵器を手放し、
兵器を売り払い、わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にある
ロシアは2014年、クリミアを一方的に併合した。
さらに、ロシアは去年2月、ウクライナ侵攻を開始した。
覚書の締結国である米国と英国が、
ウクライナのために参戦することはなかった。

ロシアが核使用をほのめかすなか、ロシアを非難する国はあっても、
武器供与や物資支援だけにとどまり、
参戦してはくれない。
外国との約束に頼り切ることが、いかに恐ろしいかが良く分かる。
結論を言おう。
「自国を守れるのは、やはり自国民だけ」なのだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本国民も危機自覚しつつあるでしょうか。

お礼日時:2023/04/08 20:59

中国が台湾武力行使するかは3年後くらいでしょうが


まず武力行使はしません。
戦争に発展して中国の利益が無い場合はしませんし
今回の台湾問題も協議の上解決の方向を中国はやってます
その切り札が今の形であって有利に会話にしようって部分です
日本が防衛費を上げるのも相手国に利益の無い戦争を避けるためです
無人のお店では万引きするけど、警備員が多数いる店では万引きしませんよね?防止策こそ大事です
台湾は防衛と安全確保のやり方をしており中国に対して戦争はしません
その状況で中国が攻める行為は今回のロシアと同じで世界で中国が台湾が欲しいだけでそのリスクは背負いません
起きるかどうかですが、起きませんよ?
口喧嘩のようなのは続くでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国の戦争は口喧嘩という歴史。

お礼日時:2023/04/08 20:57

殺人犯に、殺人罪は有効じゃないのと同じ理屈で、中国に対して日本が平和憲法を維持しても、役に立ちませんわなぁ。



今後も軍事力を強化する中国に対峙する方法は、西側諸国を中心とした、各国との連携と、中国とロシアを余り接近させないことでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
昔の中国は日本に脅威でなかった(海軍が弱い、大陸と目と鼻の金門馬祖すら攻められなかった)から平和で国民を納得させていたんでしょう。国民は子供の時から軍隊持たず不戦が絶対価値だと刷り込まれ、マスコミはそれを商売に使っているということですかね。中国は自衛隊と米軍足したくらいの力を急速に付けました。もう少し中国が強くなるとXデーですね。堂々と日米に台湾を占領する宣言し、日米は屈する。
その次の目標は元寇以来の悲願である日本占領。

マクロンは中国の現状を見て漁夫の利を得ようと訪中したと言われています。自由平等博愛を標榜するフランスも銭の為には自由も人権もない中国に尻尾振る。フランスにとって大平洋がどうなろうがしらんって。現実ですね。

お礼日時:2023/04/08 11:26

憲法9条が有効に機能するなんて、単なるお人好しの幻想です。


紛争を起こさせないためには、台湾を含む全世界に核兵器を配備し、どこかのバカがうっかり核攻撃して核の報復合戦になり、世界が滅亡する日を怯えながら待つしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
憲法9条死守なんて言っている野党、マスコミリベラル、目的は日本属中国?ですかね。

お礼日時:2023/04/08 10:28

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