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ベランダで育てていた桜のほとんどの枝が枯れてしまったようです。

真ん中の太い幹の上の部分は数年前に枯れててしまい、新しく左に出た2つの枝と、
同じく根本から出た枝が今年の夏は葉をつけていました。
その時は元気でしたが、左に出た枝の方は、秋口に葉が全部茶色になって、落ちてしまいました。
それ以降、芽もつかない様子で心配していましたが、試しにさっき折ってみたらすっかり水分がなくなって、ポキポキとほとんど折れてしまいました。

長年育てて来たので、なんとか元気にしてあげたいのですが、どのように管理したらよいのか、
わかりません。

どうか、今後の管理・対処方法を教えてください。
お願いします。

「鉢植えの桜をなんとか元気にしたいです!!」の質問画像

A 回答 (6件)

水はけの良い土で植え替えましょう。

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植えた木が枯れるのは、水のやりすぎ(によって根が腐ってしまう)とか、濃い肥料のやりすぎ(によって浸透圧が逆になって根から水分が外に出てしまう)があると思うのですが…



鉢植えの場合は根が鉢の底まで行き渡っていませんでしょうか? 鉢の下の穴から根が出ているとか。地植えにすると元気になる場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!水のやりすぎは心当たりがあります。地植えを検討してみます。

お礼日時:2020/12/18 01:03

桜は、みんなが思うより、デリケートです。

また、難しくもあります。画像だけでは判断できません。ここで、聞くより園芸専門店に直接持ち込み診断してもらった方が良いと思います。ホームセンターでは、ムリです。
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参考までに。


「桜切るバカ」という言葉を知っていると思うが、桜は枝の切り口から枯れ込みが広がりやすく、鉢植えではこのようなことになるのが普通です。
そのため、桜を鉢植えで育てること自体に無理があるんだよ。
ということで、後は枯れるのを待つだけだろう。
思い切って根本近くの健全な部分まで切り戻す手もあるが、それでもいずれ枯れると思うよ。
桜の盆栽が少ないのはこれが原因なんだよ。
割りばしくらいの太さの枝を切ってもそこから枯れ込むことは多いので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。桜は切ってはいけないと言われていましたが、何年か前に切ってその時の処置が至らなかったかもしれません。枯れ込むとはこういうことを言うんですね。勉強になりました。

お礼日時:2020/12/18 01:20

追記。


桜の枝を切る場合には、切った後すぐに切り口を「湯合材」で保護しないとそこから枯れ込みます。
が、細い枝だとそれで助かることも多いが、少し太い枝だと保護しても枯れ込むこともあるよ。
だから「桜切るバカ」という言葉が生まれたんだよ。
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まだ生きてるかもしれませんが


今回枯れたとしたら管理の問題ではないかと思われます

枯れる理由は主には結構虫が寄生しますから
毎年の消毒は必要ですね

さくらんぼ等も同じで放置は鉄砲虫にやられます

桜の枝切りは枯れよりも主には花の問題です

桜と梅では花の付き方が異なります。

桜の花は、枝が細かく分かれた更にその先に咲き、主に枝の先端に花芽が多く付きやすいため、一度剪定して新たに伸びた枝の途中には花が咲きません。

一方、梅は伸びた枝全体に枝から直接花が咲くため、小枝を刈り込んで新しい枝を伸ばした方がそこにも多くの花が咲いてくれます。

上記の理由から、桜は古い枝を大切にしていないと全く花が咲かず、すなわち「桜切る馬鹿」。

梅は古い枝はすぐに枯れてしまうので、積極的に剪定し新しい枝を伸ばした方が良いので「梅切らぬ馬鹿」というわけですね。

また、桜の枝は切り口から腐りやすいため剪定してはならず、梅は剪定しないと樹形が崩れてしまうということが、このことわざの由来でもあるようです。
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