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社会保険付きパート主婦が、ふるさと納税をした方が節税になる年収はいくらですか?

A 回答 (3件)

冷静に考えましょう


寄付金控除による節税額は次の1と2の合計額です
1・(寄付額ー2000)×所得税率(最低5%)
2・(寄付額ー2000)×住民税率(通常は10%)

今回の場合
例えば1万円の寄付をしたとします
すると
(10000ー2000)×(0.05+0.1)=1200
1200円の税が減ります
寄付額は10000円
すると差し引き8800円の支出ということに
返礼品は寄付額の3割程度という指針ですから、全体で言えば必ず損をします
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こんにちは。



 No.1さんのお答えについて僭越ですが…
 寄附金控除は所得控除ではなく税額控除です。寄付が出来る金額に上限はありますが、「寄付額-2,000円」が住民税(と所得税)から控除されます。

>社会保険付きパート主婦が、ふるさと納税をした方が節税になる年収はいくらですか?

 ふるさと納税は寄附金控除を利用した制度で、自治体に金銭を寄付すると「寄付額-2,000円」が住民税から控除され、さらに寄付額に応じて品物(返礼品)がもらえるという制度です。
 つまり、必ず2,000円の負担がありますので、厳密に言うと「節税」にはならないです。ただ、2,000円以上の返礼品が貰えれば、「得した」ことにはなります。

 例えば、年収200万円の方(共稼ぎ場合)がふるさと納税をすると…
(1) 年収200万円の方のふるさと納税の上限は…約1.5万円
(2) 約1.5万円を寄付すると寄附金控除は…「約1.5万円-2,000円」が住民税から引いてもらえる
(3) 約1.5万円を寄付すると返礼品は…返礼品の上限は寄付額の3割以内ですから、最大で「約1.5万円×0.3=約4,500円」相当の品物が貰える
となります。
 つまり、年収200万円の方が約1.5万円のふるさと納税すると、2,000円の負担で約4,500万円相当の返礼品が貰えるので、約2,500円お得になります。
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返礼品は寄附額の3割以下と


総務省からお達しがあるので、
1万円のふるさと納税で、
3000円相当の返礼品
それで税金が8000円軽減。
となるので、これでやっと
1000円分得。
というのが、最低限のセンです。

>社会保険付きパート主婦
年間240万円の給与収入で
1.6万のふるさと納税ができ、
その3割の4,800円相当の
お礼の品がもらえて、
住民税は、6.5万→5.1万
に軽減されるといった具合です。

⑴支出額  16,000円
②お礼の品 4,800円
③実質支出 11,200円

④住民税  65,000円
⑤軽減後  51,000円
⑥軽減額  14,000円

①-⑥=2000円で、
②4,800円の品が堪能
できたら、お得。
といった感じですかね。
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