「つれそう」と「つきそう」の違いについて

日本語を勉強中の中国人です。「つれそう」と「つきそう」はどのように違うのでしょうか。前者は夫婦の場合に限って使われる表現でしょうか。両方「人と( )」、「人に( )」という形をとるのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： ゆう232323 回答日時： 2020/12/24 11:02

夫婦の場合、ずっと一緒にいるという意味で「つれそう」

「つきそう」の場合は夫婦以外でも使用できます

病院につきそうなど目的の為に一緒に行動するときなどに使いますね

No.2 回答者： daaa- 回答日時： 2020/12/24 11:03

連れ添う＝夫婦になる。

夫婦として暮らす。
付き添う＝世話などをするためにそばについている。

No.3 回答者： miwako45kg 回答日時： 2020/12/24 11:09

「つれそう」主に夫婦に使われる事が多く、互いに同等で支えながらに値します。

「つきそう」は片方が主となり、主にまかなえない事柄が生じた際にサポートとして「つきそい人(にん)」が必要となる場合があります。

No.4 回答者： zzombie 回答日時： 2020/12/24 11:15

つれそう。

釣れそう


つきそう。着きそう。

No.5 ベストアンサー 回答者： ジロゥ 回答日時： 2020/12/24 12:04

漢字で区別できると思います。

連れ添う：

　意：結婚生活を送る
　例：長年連れ添った妻、好きな人と長年連れ添う

付き添う：

　意：そばにいる、そばに付いている
　例：病人に付き添う

連れ添うは主に夫婦に用い、
付き添うは弱者（世話や保護を必要としている対象）に用います。

なお、連れ添うの場合は「人に」はあまり用いず、
付き添うの場合は「人と」を用いると意味が異なってしまいます。

この回答へのお礼

みなさん、まことにありがとうございました。大変勉強になりました。

お礼日時：2020/12/24 22:49