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Brangele 様よりご教示頂いているうちに、気になること生れました。
福沢諭吉は「天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ・・・」を紹介しております。
ところで、この天とは何でしょうか?
(東洋系の天、西洋系の神などが思い付きますが)

A 回答 (19件中1~10件)

天とは「人智の及ばない、大きな力」と私は思っています。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/24 13:34

世の中

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
人も含めた<世の中>ですね。

お礼日時:2020/12/24 13:38

天とは「神様」のことだと思います。

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この回答へのお礼

御回答亜ありがとうござします。
西洋系の神のことですすね。

お礼日時:2020/12/24 13:38

追加


後に「コノ人間世界ヲ見渡スニ」とあります。(世の中)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/24 18:04

天皇家を所轄する神の一族

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/24 13:39

福沢諭吉の間違いです。

本当は「人ハ人ノ上デ人ヲ造ルベシ」です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/24 13:39

普通に創造主のことでしょうけど


おそらく福沢先生は「天」を信じていないが
その天でさえこうだ・・・というアンチテーゼなのでは?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<福沢先生は「天」を信じていない>ですね。
<その天でさえこうだ・・・というアンチテーゼ>が理解できません。

お礼日時:2020/12/24 17:46

福沢諭吉は「封建的身分制度」を嫌い「天皇制」や「キリスト教」とも少し距離を置いているようです。

彼が「天」と想定したものは「そのものの下では、全ての人が平等な立場となるもの」でありそれを「天」と言っているのだと思います。当時はやっていた「天賦人権論」も、それと同じで今で言えば「基本的人権を人間に与えているもの」ということになり、特定の「権力」や「人間」を指しているわけではないと思います。逆に、それを想定してしまうと「与える者」と「与えられる者」の区別が人間の中で生まれ、その結果が「身分制度」になってしまうからです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございました。
<「基本的人権を人間に与えているもの」>ですね。ここから導き出されることは、天といっても彼の中では、薄い(うまい表現ができませんが)ものなのですね。

お礼日時:2020/12/24 17:52

進化論を含んだ大自然の摂理

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/24 17:58

1. この天は ただ文学的(修辞的)な飾りであるに過ぎないんでしょうかねぇ。



2. すなわち 士農工商なる身分制から 四民平等に成った。だから 身分の――制度として固定した――上下関係は もともとなかったんだ。と言いたいのみだと。

つまり 《もともと》という意味を添えているのみと見る説。


3. たとえば 人間どうしの互いの平等は 《天与》のものだと言った場合 その天とは なんのことか?

これも――日本人のふつうに自然の感覚では―― 修辞学的技術に過ぎないか? 《もともと》あるいは《人の手がつけられていない状態》と言うのみか。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
1.<文学的(修辞的)な飾り>ですね。It rains のitのように飾りを使っただけなのですね。
2.天で言いたいのは、天与・・もともとということですね。(神を信じていない福沢にとって)

お礼日時:2020/12/24 17:58

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