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戦争が勃発するリスクを高めてしまう条件とは何ですか?
歴史上の事例を使うことは可能ですか?

(リアリズム、民族主義、戦争に関するテーマ)

A 回答 (7件)

資源の枯渇や気象要因によるもの。


あとは宗教上の問題。
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国が宗教に染まると怖いね

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中国を頭に乗らせない事ですね。

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ベトナム戦争のトンキン湾事件


1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件の一部はアメリカ合衆国が仕組んだ物だったことを暴露した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3 …

多くの戦争は、武器屋が利益目的で、煽って起こすようです。
戦争がないと武器は売れないので、散発的な内紛や戦争は、
武器輸出国が儲かり、当事国の国民は、両軍とも被害者のようです。
多民族国家は、標的にされやすいのです。

人類の将来、国際警察とかが強権を持てば、軍需産業のトップの
多くは戦争誘導罪で次々に逮捕、裁判で死刑になるでしょう。
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国際政治学者の「藤原 帰一」東大教授は


彼我の戦力差を挙げています。

中国の軍事費は、日本の3倍にもなります。
もし、日本が米国と同盟していなかったら
かなりヤバいわけです。




歴史上の事例を使うことは可能ですか?
  ↑
昔は宗教が原因で戦争になったことも
あります。
しかし、30年戦争を契機にして
戦争の原因は、領土と資源になりました。

第一次、第二次大戦は植民地を巡る争いでした。
つまり領土問題です。

パレスチナ紛争は宗教紛争ではありません。
パレスチナという領土を巡る争いです。
これは国際政治学者の通説です。

イラク戦争は石油を巡る戦争でした。

EUは、石炭と鉄鋼を巡る争いを
防止する組織が基になっています。
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他の方のおっしゃっておられるのとは別の視点から考えてみました。



1.お互いの民族に対する敵視や蔑視

個人の問題なのに民族の問題にして、やたらと特定の民族を敵視や蔑視をする書き込みなどがありますね。国の指導者に対する批判はあってしかるべきだと思いますが、民族対立をあおるような無責任なことはすべきではありません。旧ユーゴスラビアが泥沼の紛争になったのは、それぞの国のマスコミが他民族に対する敵意をあおったこともおおきな原因です。

2.軍事的緊張をたかめる動き

完全武装の軍隊がお互いに対峙している場合は、ほんのすこしの事件が一大事件に発展します。日華事変が始まったのは日本軍、中国国民党軍が対峙するなかで盧溝橋においておきた一発の銃声でした。どちらの軍隊が発砲したかはわかりませんが、それが泥沼の日中戦争につながりました。

3.軍備の拡大

軍事費をふやして攻撃する装備を持てば持つほど、相手国は脅威に感じます。そのためより相手側がより高度な武器をもとうとして軍備拡大に走り、いたちごっこになってしまいます。また軍備拡大は、軍と軍需残業と政治家との癒着構造を生み出し、産業がますます軍事中心となり「戦争をしないと儲からない」経済を生み出します。
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何だかんだ言って、争いの元は領土と資源と思想だと思います。


ただ、その概念が中世とかに比べると多様化しているだけで、根本的には争いの発生するメカニズムやリスク(トリガー)は変わっていないと思います。
更に、最近の戦争は国際法を無視して、宣戦布告しないケースがあります、ですから、その戦争や争いの原因も公表されない場合があります、国連の立ち位置や存在意義も疑問ですし、抑止力が弱いから戦争が起きると言うロジックも確実に存在すると思います。
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