dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

https://news.yahoo.co.jp/articles/012cddafc23783 …
を読んでいて、なるほどと思いました。確かに、日本人は熱しやすく冷めやすい。
また、WWIではないですが熱するととにかく熱くなりがちで排他的になります。

ただ、意見と行動を多くの人が自己責任といい、海外のようにノーマスク運動をするひとを社会が受け入れれば命のリスクが非常に高まります。国によってはWWIIを超えたところもあるわけです。全体主義的な要素を取り入れずに行うにはどのようにすれば良いのでしょうか?その答えがこのニュース記事から読み取れず気になっています。

アメリカのノーマスク運動と日本のマスクへの過剰なまでの同調圧力。中国の強制的なアプリ(日本で言うところの個人情報は完全に無視)と法律。現状、死者数を考えると中国、日本、アメリカと同調圧力の強い国ほど成功しているという気がします。どのようにすることが、バランスの取れた行動や政策になりますか?

A 回答 (6件)

改革解放から一歩調子ではありませんでしたけどね



もう少し歴史的経過を確認された方が良いのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まぁそうですがそれを言えばどこの国でもそれなりに大変な時期はあるわけで・・・ただ、それまでの混乱と比べると遥かに綺麗に成長している。そういう意味です。

お礼日時:2021/01/03 13:22

日本が全体主義で同調圧力が強い、


なんてのは迷信です。

「世界で最も個人主義的だ」と言われてきたアメリカ人と、
「世界で最も集団主義的だ」と言われてきた日本人を比較した研究
があります。

「日本人とアメリカ人とのあいだには明確な差はない」という結果を
報告していた研究が16件、
「アメリカ人の方が日本人より集団主義的」という結果を報告していた
研究が5件もあった。

一方、「日本人はアメリカ人より集団主義的」という結果を
報告していた研究は、
わずか1件(調査研究)しかなかった。

すなわち、心理学的研究の結果は全体として、明らかに、
「日本人は集団主義的、アメリカ人は個人主義的」
という説は誤りであることを示している。

東京大学教授 高野陽太郎
『「集団主義」という錯覚 ― 日本人論の思い違いとその由来』
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

アマゾンでレビュー見てみましたがかなり的を射た話のようで評価も高いですね。読んでみようと思います。

少しだけ海外にいたこともあるのですが、思いの外、周りを気にする人がいたりして実際にはそこまで差がないというのは薄々気になっていました。言われてみると迷信かもしれませんね。
ただ、同調圧力のかかりやすい、誰もが同調しやすいテーマやカテゴリが日本とアメリカでは異なるかも。コロナによる騒ぎを見ているとちょっとそんなふうにも感じました。

お礼日時:2021/01/03 13:28

中国に民意はないです。

報道規制があるので、そもそも、天安門すら伝えない。ですから、誤魔化しの民意です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

報道規制があろうとなかろうと、人民が不満を持てば中国では革命が起こり政権が終わります。中国ほど民意を意識している国もそうそうないと思いますけどね。日本の場合、政治家は選挙で敗れるだけですが、中国では失敗すれば生命が危ういです。伝えないことを良しとしている。そういった民意でしょう。実際、あれだけの多民族国家ですべての人がすべてを知り理性的に絶対多数の絶対幸福のために自分を犠牲にできるとは思えません。現在のアメリカのノーマスク運動を拡大したような二極化どころかバラバラの国になるかと思いますよ。他にもアラブの春でそれまでよりも多くの死者を出しているようにあなたの考える民主主義が必ずしも最適解とは思えないです。それなら今の体制が最高かといえば疑問ではありますが少なくとも現実的な解とは思います。海外にいる中国人など帰国してからこれ言ったらJailに入るよwとか普通に言っていますし。日本のように忖度をしているそんな気もします。

お礼日時:2021/01/03 13:20

>全体主義的な要素を取り入れずに行うにはどのようにすれば良いのでしょうか?



世界でもっともコロナを封じ込めることに成功した民主主義国家台湾。その行政長官を勤めたオードリー・タンは「ユーモアだ」と言ってます。

ピンクのマスクを着けていじめられた子供がいたと言う新聞報道が出た翌日、台湾の閣僚全員がピンクのマスクを着けてテレビに登場。人を脅迫ではなく共感で動かすことができれば、全体主義にはならない筈です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

台湾についてですが民主主義といちおう報道をしてはいますが、感染者にはGPSを装着したり、違反すれば罰金をするなど中国本土ではありませんが、日本と比べ人権などはかなり無視していますし、中国本土からの入国を制限するなど普通の国ではできない強権を実行しました。今回は、たまたまかSARSの反省で結果的には成功しましたがこれがSARS未満の風邪だとただの強権であり人権無視の脅迫ではないでしょうか?
テレビでは良いことしか言いませんが、私自身は台湾の春節ころの動きについては、正直、中国本土が嫌いとしてもあれは後々国際社会からの孤立を招くし人権問題だから大変なことをしていると台湾についてかなり危惧していましたよ。
また、中国が倒れないのは結局政府に共感をする人が多いからかと。今重要なのは人権などではなくより効率的な絶対多数の絶対幸福の実現であり、少数の意見について議論をしないことは、人民の総意という気がしてならないです。
今日の日本でも国の強権によるロックダウンを望む声が日に日に大きくなってきている気がしますしね。ただ、それで踏みにじられる人が決して少なくはないでしょうが全員を救うことはできないという気もします。結局はそういう人は報道をしたとしても多くの国民は多くの人命が救われ割れたのだから目をつむるという方向になる気がするのです。
ノーマスク運動などすれば中国のように収監されることはありませんが、おそらく犯罪者扱いされ普通には職場などで活動できなくなる気さえします。
かといってアメリカではそういう人が多すぎて国が二分していますが・・・

お礼日時:2021/01/03 03:11

確かにアメリカの防疫体制はある意味失敗している



でも失敗を見つめる事が出来て、議論が出来る環境である事が
新しい動きに繋がっている

中国の場合は、今回たまたま上手く押さえ込めたけど
このような僥倖が常に起こり得るとは限らない
中国では共産党の指導には誤りは無いので反省などの議論は起こらない

その結果過去の失敗から学ぶという動機が起きず硬直化していく
その結果はやがて僥倖頼みになることにも成りかねない

いっときの成否で全てを判断するのは早計だと思うけどね

それに、中国の場合、問題が明らかにされないので
もしかしたらまだ明らかになってない大問題が埋もれている可能性だって否定は出来ない
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中国に関してですが、改革開放から一本調子ですし、かなり長い間成功が続いているかと。シンガポールやオーストラリアなどもかなり独裁色が強いですよね。トップが有能であり続ければおかしな議論がない分うまくいく。これは歴史的にも正しいかと。議論をして民意を反映させることでヒトラーは誕生したわけですし必ずしも議論のできる環境が正解とも思えなかったり・・・

お礼日時:2021/01/03 03:03

それぞれの国が違うという事が大事だと思います。

長所と短所があるんですから、違うなら、原因が分かりやすく、修正もしやすい。

しかし、全ての国が同じ事をやって全滅する可能性もありますから、同じ動きは危険です。

ただ、都合の悪い報道を控える国のワクチンは信用がないです。その意味では報道の自由だけは確保すべきだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

多様性があることは生存に有利ですね。ただ、人の場合、持って生まれた形質だけではなく、道具を使うことで意識的に形質を変化させることもできます。言い方を変えれば、運命すら変えることができます。その場合、より有利なように変えたいと思うわけです。できれば、そういった生命の運命の軛の外から見たいと思います。

なお、後半についても長所と短所という観点から見れば悪い報道をしないことのメリットを見落としているかと。おそらく、報道をしなくても全員が接種をすれば全体で見れば、それなりの効果が見込めると上層部は判断しているものかと。もしくは、仮に今色々問題があっても少しずつ治験しながら修正するのかもしれません。中国がある意味、民意が全てですのでかなりシビアかと。選挙が事実上ないわけで過去の歴史ではそれで失敗していますし、万が一民意を失えば選挙でひっくり返すのではなく革命になりますし、それだけは絶対に避けたいと上層部は思っているかと。

日本と比べ責任者が明確な分、政治生命どころかリアルに命に関わりますしある意味どこの国よりも民意(全体の利益、革命が起こらない程度の人民の満足感)を気にしているような気がします。

お礼日時:2021/01/03 03:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!