目で見えるもの、自分で経験、体感したものしか信じないって人の割合は案外多いのでしょうか？

哲学カテで寄せられた回答をみて驚きました。

目で見えるもの、自分で経験、体感したものしか信じないって人の割合は案外多いのでしょうか？

ほんの少し考えるだけで「心」というのは目に見えないけど確実に存在するのは、多くの人がわかっているし「気持ち」があるからこそ、人との関係が複雑になったり、円滑に行ったりします。

そして、目に見えないものの代表格は「ウイルス」。
今のコロナなんかもそうです。
顕微鏡とかでしか見えません。

もっと言えば「赤外線」「紫外線」「電波」「音波」「無線の電波」など腐るほど見えないものはあります。

まぁその時の話題は「神」の存在の話だったのですが、完全否定する根拠もまた乏しく、
何せ有史以来「宗教」はいまだに廃れず残ってます。

「幽霊」だっているかもしれません。

自分の目で視えるもの、経験、体験がすべてというのは、シンプルですが違うような気がします。
今のコロナはある意味で、見えない物への「敬意」を払えという啓示のようなきもします。

皆様はどのように考えますでしょうか？
更にもっと言えば、今後も見えないけど確実に存在する物の発見があるかもしれません。

質問者からの補足コメント

• すみません。お礼は明日以降にさせてください。

    補足日時：2021/01/04 17:46

• 沢山のご意見ありがとうございました。
  
  ベストアンサーは選べないので「1st」にさせていただきます。
  ご了承ください。

    補足日時：2021/01/06 12:03

No.22 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2021/01/04 03:28

目に見えないものって

沢山ありますよ

とりあえず、空間の観測できる範囲なのか！
理論上の範囲なのか！

詳しいことはよくわからんけどね

４5６億光年先が限界らしくて

宇宙の始まりは、およそ１３０億年だと言われてますもんね

これも、理論上のはなしなのか？
何かしらの観測上のはなしなのか？

よく解らんけどね

目にみえないけど
宇宙の果てや
空間の果てなんかも

信じたりするから

そもそも、目に見えるものって
ごくごく、僅かでしかないですもんね

だって、ブラジルって日本の真裏にあるけど

大昔は認識すらされなかったとか

目のかわりになるものが
映像であったり
電波であったり
目のかわりをしてくれてるから

まだまだ、目にみえないけど
目にみえるようにしてくれるものや

目にみえてるであろう推論なんかが
沢山、発見されるとはおもいますよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんです。
下の方のお礼にも書きましたが、教育や書物で学んだだけで
正確には自分の目で視てないし、経験してないし、体感もしてません。

だから、アメリカがかなり昔、月まで行ったという話でさえ否定する人達が出てきます。

　過去に絶滅した生物だってそうです。
そんなのは初めから居なかったという事を言い出す人まででかねません。

まぁ逆に分かったところでなんだ？と言われれば返す言葉もありませんが。

お礼日時：2021/01/05 10:45

No.21 回答者： d_y_n 回答日時： 2021/01/04 03:04

now is edge

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/01/05 10:42

No.20 回答者： おい2000 回答日時： 2021/01/03 22:42

目で見えるもの、自分で経験、体感したもの

あと
他になにがあります？

ちなみに
ウイルスも体感するものだし、幽霊、神もそうゆうものに思えます。
まぁ名詞というか名前がつくと
日常において見えたものや体感や経験しているものも
なんだか胡散臭く思えることもあるのかも。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分で経験、体感したもの以外だらけですよ、世の中は？
例えば、私たちは義務教育で
・地球が丸い
・他の人種の存在、世界には200か国以上ある
とか学習しましたが、

自分で確認した訳でもなければ、実際に旅行へ行き経験してない人の方が圧倒的です。体感したものだって同じです。体感してないことの方がはるかに多いです。

　あと、その理屈で言ってしまうと自分が経験・体感しないと「否定」という訳で「コロナ」も感染しなければ「無い」という訳になります。

　それはさすがにおかしいかと思います。

お礼日時：2021/01/05 10:42

No.19 回答者： ムカリン 回答日時： 2021/01/03 22:33

自分の考え方と相反する考え方を認めると

矛盾する
自己否定に繋がる
からこそ認められなくなるのです。
ですが物理において「矛盾する状態」はあり得るのです。人が「矛盾する状態」を認め難いのは人の「知的ステージ」が低いからです。具体的に言えば「2極思考＝単純化思考」をしているからです。
「知的レベル」を上げ多極思考を身につければならない時期に来ているにもかかわらずほとんどの人達はそれに気づいていません。
数多の問題を解決する為にも「知的進化」を果たし「知的レベル」を上げ多極思考を身につけれなければなりません。
因みに「テスラモータース」のCEOであるイーロン・マスク氏は人工的に「知的進化」を果たす為、脳と機械を直接結合させるための研究をしています。その機械の事を「ブレインマシーンインターフェイス」です。

この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
そうですね、中々、相反する考えは認めにくいですね。
＞「知的レベル」を上げ多極思考を身につければならない時期に来ているにも＞かかわらずほとんどの人達はそれに気づいていません。
＞数多の問題を解決する為にも「知的進化」を果たし「知的レベル」を上げ多＞極思考を身につけれなければなりません。

これは中々難しいと思います。

お礼日時：2021/01/05 10:38

No.18 回答者： ムカリン 回答日時： 2021/01/03 20:16

幽霊が存在していると考えてる人達

幽霊が存在していないと考えてる人達
互いに相手の考えを尊重すればいいのです
ところが互いに相手の考えを否定するから互いに
幽霊え実証してみろ
不存在証明してみろ
なんて「不毛な言い合い」になってしまうのです

この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

そうですね。
確かに不毛ですね。

相手の考えを尊重しない理由って何でしょうね。

自分の場合は、母親の親族が宗教に傾倒し私も誘われたのですが、
理性がその宗教の教義や雰囲気に拒否反応をし、入信しませんでした。

そこから長い年月、母との確執があります。
母は私に対し「悪魔にとりつかれている」という非科学的な事を言い出し、
根本的に親は「尊重」の対象から外れました（笑）
※父は仕事人間だったので育児放棄。

　つまり、自分は親からまともな「教育」（躾？）というのを受けてません。
常識が無いと言えばそれまでですが、親がまともでなく本当に世間一般的に正しいマナーと、宗教的な偏向思考の押し付けが混ざっていたので、「全否定」してました（ーー；

　まぁまともな人生歩んでませんね。
常に自分の頭で考え正しいか間違っているか迷う事ばかりでした。

自分は基本的に相手の考えや意見を一旦、受け止めますが、親に対しては、全否定な人間だったので、思考が歪んでいるとは自覚してます。

お礼日時：2021/01/03 21:08

No.17 回答者： ムカリン 回答日時： 2021/01/03 19:56

だからこそ「自分の目で確かめたもの」以外のものが「存在しているとみなせる」と言える合理性があるかどうか冷静かつ客観的に考察するべき

なんですよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。

お礼日時：2021/01/03 20:56

No.16 回答者： ムカリン 回答日時： 2021/01/03 19:51

思い込むのは軽率ですね。

だからこそ「自分の目で確かめる」のは大事なことですよ

この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

確かに「思い込み」って多々ありますよね。

ただ同じ体験をしても、これも十人十色と捉え方が違ったりします。

・いや、あれは幻覚だ
という人もいれば、
・不思議な体験をした
と思う人もいるし、
・神様からの啓示だ
と考える人もいます。

多分、どれもがその人にとっては正解なんでしょう。

質問文にも書いたように「心」というのは確実に存在するのは誰しもがわかってはいますが、その「心」のありようは十人十色。

根本的に物事を考える脳みそ（＝心？）が違うなら、意見が食い違って当然なのでしょうね。

お礼日時：2021/01/03 20:47

No.15 回答者： utau 回答日時： 2021/01/03 19:09

実は脳は脳じゃなかったみたく。

感覚の仕組み、認知科学、体性感覚とか、切り離したりとか。

これは材料です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

うーん。
確かに
「感覚」って脳じゃないかもしれませんね。

聴覚、触覚、味覚、視覚など、脳を経由して判断していると思ってましたが、
実はダイレクトに「感じて」、それを脳が言葉に置換してるにすぎないかもしれません。

お礼日時：2021/01/03 20:42

No.14 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/01/03 18:30

形而上学を学ぶまではそうなりがちですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

まぁ言ってしまえば、物事の視方、捉え方は所詮、個人の価値観に依存するのかもしれません。

それが多数派だから「存在する」であって、少数派は否定されるのでしょう。

お礼日時：2021/01/03 20:38

No.13 回答者： 大仁 回答日時： 2021/01/03 17:16

正直、視覚に拘り過ぎな人が多いなと思います。

もう少し一般化して「何か」として扱わないと。じゃないかな。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。
確かに自分自身も、基本的に「視覚」が第一です。
残念ですが。

でも世の中には生まれつき、盲目の人が居ます。
あれテレビで紹介されてたのは、盲目でも聴覚が異常に発達し反射する音を聞き分け障害物をよけることができるそうです。

以下、引用。
目の見えない人は健常者と比較して、音を聴いて自分のいる位置を把握する能力が優れているといわれている。しかし、こうした認識力の強化が、音楽や声を聴き分ける能力といった他の聴覚領域にも及ぶかどうかについては不明であった。Belinたちは今回、視覚障害者では、2つの音の間でのピッチの変化の判定能力が目の見える対照者より優れており、変化の速度が対照者が感知できる速度の10倍になっても判定できることを示した。ただし、この高い能力は、幼児期以前に視力を失った人たちでしか認められない。

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そもそも人間の能力自体いまだ未解明な部分が多く脳みそ自体もフル活用されてないと聞きます。

自分には視えないから、自分にはわからないから、自分には経験が無いから
「存在しない」というのは、確かにその人本人の意識はそうかもしれませんがね。

お礼日時：2021/01/03 20:36