プロが教えるわが家の防犯対策術!

畑の土が未だ出来ていないので、落ち葉とか落ち花を混ぜてかき混ぜようかと思っています。

春先に、野菜を植えるに当たり今なら未だ間に合うかと思って土の改良を・・
気になるのは病気等が出てくるとか・・・・と、

それで枯れ葉とか、落ち花とかを混ぜ込んでも問題ないのか教えてください。
それと、次の作物は二ヶ月くらい経過すれば植えても良い物か・・。

A 回答 (12件中1~10件)

土を改良するため落ち葉はとても良いです。

木の枝や花は混ぜない方が良いと思います。
畑の隅に1m平方程度の用地を確保し、20cm程の穴を掘り枯葉を堆積し米ぬか、油粕、生ごみ等を水と混ぜ合わせします。
そしてその上に畑土を覆います。こうすると、土に含まれる微生物の力により落葉が発酵して、良い腐葉土が出来ます。
この作業は1年かけてしますので、急ぐ場合は腐葉土を購入すると良いです。
直に落葉を土に混ぜ込み畑を作るのは余り感心しません。
種の直播きする場合、上手く発芽しません。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>木の枝や花は混ぜない方が良いと思います。
花は肥料にもなりそうで良いかな? と思いましたが違うんですね。

腐葉土の作り方、一年掛かるとのアドバイス助かります。

牛糞堆肥を撒いて、春先に向けて準備します。

お礼日時:2021/01/03 13:51

追記だよ。


ネット上には様々なことが書いてあるが、ガセネタも多いし、古い昔話も多い。
さらに、出店元がわからない物だらけで、個人が勝手な意見を書くことも多いからね。
面白半分で書く人もいるので。
で、線虫に関する「連作障害」は別次元の話だよ。
これを言い出すと、すべての問題が「連作障害」ということも可能になるのでね。
彼が言っていることは「詭弁」に過ぎないんだよ。
ここにはこの手の回答者が多いんだよ。

ちなみに、昔の肥料には「苦土成分」がほとんど含まれていないものが多かったようで、そのころは苦土石灰を使うことも多かったが、最近の肥料には苦土も含まれているため、苦土石灰の出番は減ったんだよ。
昔は「苦土欠乏」が問題になったが、最近は「苦土過剰」で出来が悪くなることも多いらしいが。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>最近の肥料には苦土も含まれているため、苦土石灰の出番は減ったんだよ。
そうなんですか、知りませんでした。

>最近は「苦土過剰」で出来が悪くなることも多いらしいが。
これは要注意ですね、素人には判らない。

お礼日時:2021/01/05 22:30

おはようございます。

マリーゴルドについて、線虫退治に使うは正解です。但し紙面上です。実践的にはあまり効果がありません。マリーゴールドを連作障害対策に使ってる農家さんを知ってます。ネット情報は半分以上はあてになりません。
連作障害の対策は植える植物と土との関係で、正解は自分で、模索するしかないとマリーゴールドを対策に使ってる農家さんの情報です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

マリーゴールドのNET情報では効果があるようです。
あまり気にしていませんでしたが、次からは作物の中間くらいに植えてみようと思います。
間隔がどのくらいというのが書かれていないのは残念ですが。

お礼日時:2021/01/05 22:26

追記だよ。


またまたいい加減なことを書く人がいるが、マリーゴールドは「線虫退治」に使うが、連作障害には使わないよ。
「使わない」というより「役に立たない」ので。
ムシロもワラも強いて必要はないからね。
北海道では生石灰を使う?。
聞いたことがないが。
後、苦土石灰は素人ほど使いたがるもので、専業農家は必要がない限りあまり使わないんだよ。
ちなみに、私は全く使わないので。
昔は使うことも多かったようだが、最近は「使う必要性が亡くなった」といってもよいかも。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>マリーゴールドは「線虫退治」に使うが・・
参考にします、作物への症状と土の改良の記事が有ました。

苦土石灰はNET情報で、作物を植える都度蒔きましょうとあるので蒔く物と思っています。

>マリーゴールドは「線虫退治」に使うが、連作障害には使わないよ。
失礼ながら、マイナビ農業のHPに
下記記事が有、連作障害へも効果があるとましたので転載します。

これによると、線虫が連作障害を起こすととの事で、マリーゴールドの種類によっては効果があるようです。
>>輪作・混作をする
センチュウの被害は代表的な連作障害の一つで、同じ科の野菜を同じ場所で続けて植えると発生しやすくなると言われています。これは同じような種類の植物ばかり植えることで、その種の植物を宿主とするセンチュウばかりが増えやすくなるからだと思われます。センチュウの天敵となる生物はもともと土の中にいるため、その土壌生態系のバランスを崩さないためにも、地上に植える植物はできるだけ多様な種類を植え、その前後も連作とならないように作付けを計画していきましょう。
https://agri.mynavi.jp/2019_10_24_93022/

お礼日時:2021/01/05 06:58

生石灰は確かに手に入りにくいかも知れないです。

外気温が低い時期に発酵を促進させる為に、北海道では、使います。それからムシロ、ワラは必ず用意して下さい。連作障害を防ぐ方法として夏の終わり頃にマリーゴールドを植える方法があります。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>連作障害を防ぐ方法として夏の終わり頃にマリーゴールドを植える方法があります。
似たような記事をネットで確認し、マリーゴールドの種を集めておきました。

植え付けが夏の終わりというのは想定外で、春先かなと?
と思いましたが、畑の終わり頃~初冬と言う事でしょうか。

お礼日時:2021/01/05 06:38

追記。


生石灰など使う人はいないよ。
っていうか、生石灰は簡単に手に入るものではないので。
連作障害も3か月では解消できないからね。
最低でも半年以上かかり、長いと3年4年とかかるのだから。
それと、雨も無関係ではないからね。
土の湿り気が足らないと腐るのが遅れるからね。
ここは出鱈目を書く人が多いんだよ。
ここは悪ガキのたまり場のようなところで、一部の質問者と回答者がグルになっていることも多いんだよ。
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この回答へのお礼

有り難うございます

消石灰、苦土石灰、生石灰と3種類有るんですね。
苦土石灰は購入して使用しています。
使い方がそれぞれで違う事も判りました。

いずれにしても、
落ち葉及び花の落下を使用するのは知識が必要だというのは理解しました。
今回は見送ることとします。(知識がないので・・・)

お礼日時:2021/01/04 17:56

次の作物を植えるには、最低3カ月開けた方が無難です。

但し、土の地力にもよります。間隔が2カ月だと連作障害になる可能性があります。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>土の地力にもよります。間隔が2カ月だと連作障害になる可能性があります。
これが判りにくいところですね。
でも期間は明けなさいと言う事を理解します。

お礼日時:2021/01/04 17:49

外気温に左右されます。

春先から、3カ月位、雨は関係ありません。大丈夫です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

外気温が決め手なんですね。

お礼日時:2021/01/04 17:47

たくさん集めて、それに生石灰を適量混ぜ、その上にムシロをかぶせると堆肥ができます。

落ち葉等と畑の土を混ぜ腐葉土を作る場合、酸性になりやすいので、消石灰を適量混ぜます。尚、生石灰は水分と混ざると化学反応で熱くなるので、保管等に注意して下さい。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

堆肥の作り方を有り難うございます。
この方法だと、どのくらいの期間を見るのでしょうか?

それと、雨のある時期でも有効でしょうか?

お礼日時:2021/01/04 15:02

有効ではあるが、今からだと2か月後は無理だろうね。


そして、落ち葉だけをすき込むと「窒素飢餓」を起こす可能性もあるよ。
本来なら11月くらいにすることで、それでも落ち葉だけではだめだからね。
堆肥を買ってきて混ぜることだよ。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>今からだと2か月後は無理だろうね。
考えが甘かったようです・・・というか無知でした。

お礼日時:2021/01/04 15:01

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