アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

独身40代ですが、
高額療養費制度があれば、
がん保険とか医療保険て必要ないですか?

A 回答 (6件)

私は48歳の独身バツイチです。


保険はその人の考え方によりますね。
勿論、自分で貯金できる人は不要です。

まずがんの治療の中で最も効果があり、ポピュラーな治療は健康保険を使う治療の「標準治療」でほぼ補えます。
この治療で治るがんの場合、高額療養費制度や会社の病休や傷病手当でなんとかなるでしょう。
しかしながら入院費というのは結構かかるもので、賃貸であれば入院中も支払わなくてはいけませんし、光熱費も最低の基本料がとられます。

加え入院中の洗濯代金、身の回りの品(売店でなんでも高め)も結構かかりますので念頭に入れておいてください。

保険治療で治らない人はプラスの「先進医療」があります。
これは中々条件がそろわないと使えないことが多々あるらしく、正直これはギャンブルかなあと思います。
運が良ければ使えるという、まあ私も安いので一応、保険につけています。
ただしどの医療機関でも使えるわけでもないので近所になければ遠出となりお金もかかります。
厚生労働省のHPに病院名があります↓
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/se...

最後の全額自費の「自由診療」は保険の効かないがんの薬ですね。
私のおじが毎月6万の保険の効かない薬を使って治りましたので治る人は治るんだなという感じです。
というわけで、個人的な考えですが、がんに特化した「がん保険」はがん体質の人、がん家系ならばよい選択肢でしょう。
一時金が出たり手厚い医療が受けれるだけのお金がでると思います。
まして日本人の1/2人が、がんにかかるといわれるのですから。
がんに特化した保険がでるわけです。

しかし、がんではない場合もあるのでどんなケガやどんな病気に使える「医療保険」くらいは入っておいたほうがいいと個人的には思います。

その医療保険にがん先進医療特約もオプションとしては120円位/月ですからついでにつけておいても許容できる金額と思います。
ただしいろんな商品があるのでそれはよく加入まえに確認してくださいね。

保険が無駄だなあと思うなら、入院をしなかったときに戻ってくる保険などもあるのでそういった保険に入れば少しは気が楽になれるかなと。
あくまでも貯蓄みたいな気持ちなら入りやすいでしょう。

それに生命保険のお金は年末調整や確定申告で税金の控除対象ですしね。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxansw...
税金が安くなるならさほどの損は感じずにすむかも。

私は48歳なのでシュミレーションをみると
オリックス生命の医療保険 「新キュア」で 日額5000円で月払保険料 2,524円/月です。
しかし持病があり、持病があっても入れる保険の「キュア・サポート・プラス」しか入れず日額同じ5000円で月払保険料 3429円/月です。
毎月の負担が健康な人よりも【26%】も増し増しなのです。(^-^;; 
この二つはほぼ同じプラン(条件)です。

というわけで私は持病のあるので、「保険は健康なうちしか入れない、入れるときに入っておいたほうがいいよ!」と友達に言ってます。
まあ、昨今はこういう持病のある人でも入れる保険というのが出てきていることは確かなのですが…。

それでは何かの参考になれば幸いです。
ではでは。
    • good
    • 0

高額療養費制度は1か月の自己負担限度額のみ


(加えて入院時の食事代などの保険適用外のもの)の負担となりますが
1か月で済むならまだしも、癌治療なら数か月かかることもあります。
その間に社会人の方なら職場を休まないといけないし
最悪の場合退職になることもあるでしょう。
高額療養費制度で給与を保障するとか、そこまで保障は手厚くありませんよ。
一応「傷病手当金」は出るのでしょうけど…。
ただ、そこからまた病院負担などを捻出しなければなりませんからね。

癌保険とか医療保険であれば1日なんぼでの保障がありますし
最近では給与保障などのオプションもありますからね。
それといざ病気になって、すぐに医療保険入りますと言っても
保障がすぐに出るという訳ではないですから。

健康に自信があります!というのであれば様子見でもいいかもしれませんが
入っておけば損はないのではと患者経験者としては思います。
強制はしませんけどね。
    • good
    • 0

あなたの収入や貯蓄と受けたい治療によります。

    • good
    • 0

必要ないと思う。



Aflacのがん保険に30年以上払い続けたが、一度も利用していない。

私の保険料はTVの広告費になって消えたんだと思う。
    • good
    • 0

経済力があれば保険は一切必要ありません。

    • good
    • 0

がんの治療は「標準治療」「先進医療」「自由診療」の、大きく3つに分けられます。



「保険診療の対象外となる自由診療」や「先進医療にかかる費用(通常の治療と共通する診察・検査・投薬・入院等の費用は一般の保険診療と同様)」は全額自己負担となり、高額療養費制度の対象外です。

その他に入院中の食費や差額ベッド代(個室や少人数部屋を希望した場合にかかる費用)、医療機関までの交通費など治療に付随する費用もかかります。
これも、高額療養費制度の対象外です。

そのための保険なので必要か必要でないかは自己判断となります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!