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英国は中国を侵略しようとしていたが、日本に邪魔をされているのて、恨みを持っている。
全く関係ないアメリカが、英国の恨みを晴らすため、日本に突き付けた条件は、日本の南京政府解散、満州国解散、中国からの無条件撤退。
英語圏のアメリカと英国は親子のように、英国の覇権争いの際は、セットで敵にかかってくる。


いま中国の南太平洋侵食が始まっています。
アジアのことについては、白人(英国とアメリカ)には関係ないことです。利益と侵略しか考えていない両者白人が首もつっこんで来るのも、図々しいが。
なぜ第二次世界大戦、アジアの事に英国とアメリカが出てきたのですか?
本当に、アメリカは邪魔です!
白人の妬みによって、部外者の白人がアジアのことに介入なんかしてくるから、取り返しがつかないことをしてくれました。

A 回答 (1件)

いえ、お互いに関係はあります。



まず貴方の論理だとアジアは中国に呑み込まれてしまいます。実際、中国は太平洋を二分割したいという野望を持っています。そんな野望に手を貸す日本人はほぼいないでしょう。

さておき、アジアは欧米列強の植民地でした。そして遅れた頃に日本が参入し、邪魔になって排除しようとしたのがあの戦争なわけです。

結果として欧米列強は大半の植民地を失い、あるいは縮小し、今に至ります。

例外はアメリカの存在です(アメリカもかつては欧米の植民地だったことを忘れてはいけません)。

なぜアメリカが負けた日本を自陣営に引き入れたのか、それは共産化の防波堤にしたかったからです。

当時の世界はアメリカの自由主義陣営とソ連の社会主義陣営でほぼ二分されていました。そしてお互いは世界の覇権を求めて対峙しました。

社会主義の失敗とともにソ連が消えてからはアメリカは世界唯一のスーパーパワーとして今でも世界の警察のように機能していますし、そうしなければ世界のバランスが保たれません。

もちろん、アメリカには大きな光以上に大きな闇があるのはわかっていますが、それでも今の世界はそうやって形作られている以上、その関係は認めなければならないと思います。

蛇足ですがアメリカとイギリスはアングロサクソンという結び付きがあるので当然、何事にもセットです。英語圏5カ国で作るファイブアイズはご存知ですよね。
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