宗教という宗教は――そのオシへを神とするかぎり―― アホンダラ教である。

1． オシへをふつう一般に持たれる経験思想であるとしてまなぶ分には 何の問題もない。

2． オシへは 人間の言葉で表わされた思想であり《考える》べきものであるのに 《信じる》ものとする・すなわち無条件で心に受け容れるものであると言い張るなら　それは　思考停止の状態に入ることである。

３．　オシへを神として思考停止の状態に入り　しかも――組織宗教にあってヒエラルキアなる上下の権限関係のもとに――そのオシへを同じく信じなさいと説くのは　ものごとの判断がままならぬ精神の状態に落ち入ったことを意味する。

４．　宗教という宗教は――そのオシへを神とするかぎり―― アホンダラ教であると批判せざるを得ないのではないか？

No.7 回答者： haru27 回答日時： 2021/01/16 14:36

オシへを神とする？　神の教えではないでしょうか？

それを本末転倒にしているのですね　創価学会とか

「南無妙法蓮華経」を唱えるだけでいい　と言いますもんね

そりゃその南無・・・が何を意味しているか知らないと

アーメンハレルヤも南無阿弥陀仏も「かしこみかしこみ申す」も

同じようなものですからねえ。

一体何が言いたいんだろうと聞いても　よく分からないでやってる人が多いですからねえ。

統一教会もビデオも見ましたが　あの頃はコロッと騙される人多かったですねえ

分からずにも信じるのが最高の信心とかうまいこと言ってねえ。

ねずみ講とか似たようなものでしょうけど

統一教会の強みは　合同結婚式で結婚した子供たちが居ることなんですよえね

そうなると親が統一協会だからって家庭連合になっちゃう。

オシへを神とするのがよくないように言いますが

僕は神はなくてもいいから　教えを磨いてほしいなあ

人間の大事な心　愛　仁　正義　恩　慈悲　信　理性　等など

そのようなものに先人の教えを沿えてそれを体得する方が

うちの神の方が本物だと言って宗教対立しなくて済みますよねえ

大概の宗教が自分のところの宗教で世界を統一しようと思ってますからねえ

その気持だけ共有して　エスペラント語じゃなけど

英語のよいうに一つの共通する言語で統一することに成るでしょうねえ

英語圏が広がるということは言葉に入った教えも同時に入るので

英語を世界共通語にするように　自分の神は在りながら世界教

世界共通教を作ればそこにみんなが集まって　オシへを考え　神を考え

世界を人にする神（仏）は何かを考えれば　謙虚に考えれば

「人間存在教」とか「真理愛正義教」とか何とか　鰯の頭も信心からで

格好が付きませんかねえ　何とか？

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★　オシへを神とする？　
☆　オシへは　経験思想です。考えるものです。それを無条件で心に受け容れなさい（つまり　信じなさい）と説くなら　それは　思考停止を勧めているのです。


★　それを本末転倒にしているのですね　創価学会とか
☆　経験事物を　非経験なる神の領域なるものだと精神錯乱による判断をしそれを　勧めています。


★　「南無妙法蓮華経」を唱えるだけでいい　と言いますもんね
☆　人間の行為としての努力は　経験事象です。あるいは　人知です。それによって　非経験なる神の境地に到ると説くんでしょ？　常軌を逸しています。


★　南無阿弥陀仏
☆　なる念仏は　即得往生したあとその感謝にとなえるというのが　親鸞です。



★　統一教会
☆　オシへすら　論外です。



★　僕は神はなくてもいいから　教えを磨いてほしいなあ
☆　経験思想としてまなぶ分には　何の問題もありません。


★　人間の大事な心　愛　仁　正義　恩　慈悲　信　理性　等など・・・
☆　人間の努力で何とか成るというのは　これまでの歴史を無視していませんか？



★「人間存在教」とか「真理愛正義教」とか何とか　鰯の頭も信心からで
格好が付きませんかねえ　何とか？
☆　オシへは　思想です。思想の実践という人間の努力で何とか成るというのは　あさはかです。

お礼日時：2021/01/16 18:08

No.6 回答者： マジカルプリンセス 回答日時： 2021/01/15 00:50

ご貴兄は、何時頃、睡眠を摂られ、何時頃、起床されるのですか。

この回答へのお礼

ときどき変えます。

いまは　十時台に就寝。三時ごろ目が覚めて　四時前後に起きます。

お礼日時：2021/01/15 05:01

No.5 回答者： マジカルプリンセス 回答日時： 2021/01/14 22:06

春さんの話を借りるなれば、視覚・聴覚で感じられないのだから、神はいないとさ。

この回答へのお礼

非経験とは　超自然・超経験です。

お礼日時：2021/01/14 22:12

No.4 回答者： マジカルプリンセス 回答日時： 2021/01/14 21:14

教えを考えるというのは、教えにある程度、精通してから、教えについて、考えるものです。

一般に日本では神仏不在ですから、神仏の話なんて、蚊帳の外なんでしょうけれど。

そういった、科学万能主義は、自己の内面に於ける深い洞察力というものを奪いかねないのが、科学万能主義の欠点ではないでしょうかね。

詰まり、貪欲さに過激化することに、自己反省が起きにくい。

この回答へのお礼

★　教えを考えるというのは、教えにある程度、精通してから、教えについて、考えるものです。
☆　《精通する》というのは　思考作業です。


★　一般に日本では神仏不在ですから、神仏の話なんて、蚊帳の外なんでしょうけれど。
☆　そうですか？　特定の宗教あるいは宗派に関係なく　神さんとか仏さんのことについて話すときには　《いる》んぢゃないですか？

犯罪者について話すときにも　誰にでも仏性があるんだけれどねぇ　とか言ったりしませんか？

いろんな宗教があるけれど　神はひとつなはずだ　富士山にどこから登ってもけっきょく同じ頂上に到るように　と言ったりしませんか。




★　そういった、科学万能主義は、
☆　たしかにこのような思想の傾向は　目立ちますね。それは　《神は人間がこしらえた観念に過ぎない》という強固なシュウキョウを形作っているようです。

★　自己の内面に於ける深い洞察力というものを奪いかねないのが、科学万能主義の欠点ではないでしょうかね。
☆　ううーん。けっきょく独り善がりに落ち入ったりするんでしょうね。たしかに科学性・合理性といった一面を強く全体におよぼして思考するということなんでしょうね。


★　詰まり、貪欲さに過激化することに、自己反省が起きにくい。
☆　神がいるとも　神はいないとも　いづれとも論証し得ないからには　そういった一面性の肥大化や過激化は　無くすことがむつかしく　その本人たちも　反省に到りにくいとは言えるんでしょうね。



ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2021/01/14 21:55

No.3 回答者： マジカルプリンセス 回答日時： 2021/01/14 17:24

知るということは、まずは教わらないと始まらないか、と。

この回答へのお礼

宗教については　常識で済むほどではないのですか？

ただし　分析の目を鋭くしないと。

お礼日時：2021/01/14 17:39

No.2 回答者： マジカルプリンセス 回答日時： 2021/01/14 16:08

以前の質疑応答、削除されてしまったのですか。

この回答へのお礼

いえ。ちゃんとあります。期限切れになったのです。

ですが　宗教の定義という質問が出ましたね。だから――また　そこはわたしがブロックされているので――　しっかりと考えていただきたいという思いです。

お礼日時：2021/01/14 17:19