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【音楽・イギリス人に質問です】Wellermanという楽曲はイギリス人にとってどういう曲ですか?

Wellermanは色んな人が歌っていますが、Wellermanの出来た経緯、歴史、文化を教えて下さい。

Wellermanはイギリス人にとって、どういうときに歌う歌ですか?

A 回答 (1件)

19世紀半ばのニュージーランドのフォークソングで、作者は不明。

何年にもわたって多くの歌手によって演奏されてきた。この曲がニュージーランドの民謡として本に紹介されたのは1973年。2017年)に、ノーフォークブローズ(女性シンガーグループ)がBetween Wind and Waterの3曲目に収録したことにより世に知れ渡り、2021年にソーシャルメディアサイトTikTokで大ヒットに至る。

かつて大きな貿易帆船の甲板で作業に従事する際に、伴奏としてよく歌われていた、労働歌ともいわれるシーシャンティ(sea shanty)の一つ。

ウェラーブラザーズ社は、1830年から1840年まで、ニュージーランドの南海岸に沿って操業したオーストラリアのシドニーに本社を置く海岸捕鯨会社。 ウェラーブラザーズの雇用下にある人は誰でもウェラーマン(Wellerman)と呼ばれていたようだが、曲の特定の文脈では、ウェラーマンは会社から送られた補給船の意味を帯びてる。

歌詞の解釈:

「 "And bring us sugar and tea and rum,"」の合唱は、ウェラーブラザーズ社が海岸捕鯨用品の主要な供給者であったことを示している。 当時の湾捕鯨基地の労働者は賃金を支払われておらず、彼らは労働服、蒸留酒、タバコで支払われていた。

ウェラーブラザーズ社の資料によるとBilly of Teaという名の船は存在していなかった。

Billy of TeaのBillyは、お茶を作るために水を沸騰させるために使用されるその場しのぎのやかんの俗語でもある。

tonguingとは、捕鯨された後のクジラのを担当する沿岸捕鯨チームの一部であるタンギングを指す。

言わずとも、最初の質問に回答できないので悪しからず。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/01/18 00:05

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