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私の父が1995年に契約してあったJAの建物更生共済という貯蓄型の火災保険が、2017年になって突然転換されていた事実が最近になって発覚しました。共済金額も満期金額も同じなのに何故わざわざ途中解約して掛金が倍以上に跳ね上がるような契約に変っているのか不審に思い、父に確認したのですが、本人は記憶にないとの事でした(転換当時70代半ば)。

色々調べたところ、1995年当時の予定利率は3.75%、2017年以降は0.25% だそうで、著しく損をする内容ではないかと思い、担当JAの支店長にかけあったところ、口頭では元の契約に戻すとの約束を取り付けました。しかし、1ヶ月程経過しても音沙汰がないので確認したところ、今度は「契約済みだから」の一点張りで、転換取消しに応じるどころか、元の契約の予定利率すら分からない/教えられないと言い出す始末です。

何度利率を尋ねても、「転換時に資料を渡してあるからそれを探せ」と延々と繰り返すのみで、最終的には一方的に電話を切られました。(利率がバレると相当に都合が悪いのでしょうか)相手は「JA福島さくら」です。今後どのように対応すべきでしょうか?


【元の契約】
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契約年 : 1995年
共済期間 : 30年 (2025年満期)
共済金額 : 1000万円
満期共済金額 : 200万円
共済掛金 : 67,000円

【転換後の契約】
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契約年 : 2017年
共済期間 : 10年 (通算20年満期 継続回数1回 2037年満期)
共済金額 : 1000万円
満期共済金額 : 200万円
共済掛金 : 138,530円 (内訳:振替払掛金 60,926円、実払込掛金 77,604円)
共済掛金積立共済金額 : 960,000円
共済掛金振替払特約充当額(転換充当) : 1,158,583円

【その他】
・本人署名は紙ではなくタブレット上でのものだけで、本人のものかどうかも不明
・70歳以上は親族同意が必要なような内規になっているらしいが、誰も同意しておらず当然署名も無い(支店側の契約の控えで確認済み)
・旧契約書が紛失したことになっている(実際はずっと保管されてある)

A 回答 (1件)

支所ぐるみの物件かもしれませんので、ざっくり本所のお偉いさんに問い合わせたほうが話がスムーズにいきます。

別の県の建物共済に加入してますが契約更新や変更時には担当者が来て説明してから更新しています。
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