あなたの習慣について教えてください!!

地上の空気の分子量(?)は年々高くならないのでしょうか?

重力によって上空にある空気が下へ降りてきてもいい様に思います。
既に各高度における空気分子量(?)が飽和状態だからこれ以上増えないのでしょうか。

A 回答 (3件)

> 既に…が飽和状態だから


はい。その通りです。
上空に行くほど地球の重力は小さくなるので、
その分空気濃度が小さく(軽く)なり、
そのバランスが取れているのです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2021/01/27 18:36

空気にも浮力が働くから、そういうことにはならない。



逆に、何もしないでいると、地球大気は年々薄くなる。
上空では太陽放射により、水分子などが水素などのより軽い分子に分解されているからである。
地球には水素分子を繋ぎ止めておけるほどの重力はない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
浮力について勉強してみたいと思います。

また、水素分子についての補足もありがとうございました!

お礼日時:2021/01/27 18:39

分子量って モル数のことではなくて


分子の量のことですよね?

空気は水などと同じ流体です
プールの水を蓋をしてそのまま放置した場合をイメージしてもらいたいのですが
プールに水の出入りがなければいくら重力がかかってもプール全体の水量は増えたり減ったりしませんよね

空気も同じ流体ですので 地球からの出入りがないとすれば
基本的には分子の量は増減しないはずです

ただし、実際は 人類は現在化石燃料をわんさかと燃やして
液体(石油)や個体(石炭)の中に閉じ込められていた炭素を
二酸化炭素に変えて空気中に多量に放出しています

肉を食いたがる人が多いので 牛をたくさん飼って食肉としてもいますが
牛はたくさんのげっぷをしてその中には多量のメタンガスが含まれます
つまり 肉食のせいでメタンを多量に放出しています
(このメタンんその材料は、もともと草の中に封じ込められていたものです)

このようにして、温室ガスの分子の量が増えているようです

で、問題なのは温室効果ガスが増えると温暖化して水がより多く蒸発して水蒸気に変わってしまうことです

水蒸気自体も温室効果があるとのことで、
水蒸気が増える →温暖化する →ますます水蒸気が増える→ますます温暖化する
という悪循環が懸念されます

で、結局温暖化が叫ばれている現在は
CO2,メタン、水蒸気
といったガスの量は年々増え続けていることになりそうです
(ただし重力は直接的原因ではない)
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この回答へのお礼

重力などとは関係なく人間の生活によっても空気の変化が起きているのですね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/27 18:38

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