アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は、中学二年です。この前黒帯を取りました。
ADIDASの黒帯を買ったのですが、硬くて、どうもかっこ悪いです。そこで質問です。どうしたら短期間で帯をやわらかくできるでしょうか?よろしければ教えてください。お願いします。

A 回答 (8件)

沢山練習する、はどうでしょうか?


早くなじんでくるとると思いますよ。
    • good
    • 0

使いこなしていくうちに、柔らかくなり、帯も結びやすくなりますよ(経験談)


頑張って、練習に励んでください!
    • good
    • 0

木槌などで軽く叩いて少しづつ軟らかくしてはどうですか

    • good
    • 0

私の場合、柔道ではなく空手帯でした。


材質は変わらないっぽいですが、稽古中の動きとか全然違うので、参考程度に。

やっぱり基本は、とにかく使う事です。
柔道なら、寝技なんかで激しく揉まれる事も多いですし、
空手よりも早く馴染んで来るんじゃないかなと思いますよ。
大体空手でも、一年くらい毎日稽古してたら結構柔らかくなります。
二年も稽古すれば、練習量の多い人だとフニャフニャになってます。
三年目には既に千切れそうなくらい磨耗してる人もいましたよ。
でもこれだと「短期間に」っていう条件にそぐわないので…。

以下、現役時の他の門下生が「これがいい」と言っていたものです。

暇な時なんかに手でグリグリ揉んでみる。
(↑No3の方も仰るように、木槌で叩いても良いと思います)
稽古が終わったら毎回洗う。(柔軟剤は色帯ではやめた方がいいです)
しまう時はぐるぐる巻きにしておく。
水や熱湯をかける。
稽古前に帯を水で濡らす。
(↑でもこれ、どっちかというと結びやすくするためのような気も)

大体こんなところでしょうか。
でもやっぱり、自主練なんかを(当然道着を着て)いっぱいやるとか、
そういう方向が理想なような気はします。
見た目はともかく、やっぱりその方がカッコいいですよ。
    • good
    • 0

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



私の流派の事で申し訳ありませんが参考にしていただければと思い書かせてもらいます。

ご存知のように柔道でも空手でも帯は帯としての役割をしていませんね。 ではなぜ帯を巻くのかと言う事を考えた事があるでしょうか。

黒帯だと言う事を見せるためじゃないですよね。 だって、真の黒帯であれば黒帯がなくても黒帯なんですから。 実力に変りありませんね。

しかし人によっては黒帯は見せる為の物、自慢する為の物と勘違いし、長く使っているんだぞと紙やすりなどで表面の黒い生地をこすり下地を見せようとしています。 非常に残念な事だと思います。

白から始め、練習を積むごとに汚くなっていく事を象徴し黒帯の前は茶帯を使っていますね。 (私の流派では初段補と言うランクがあり白帯をつけます) そこにもヒントがあると思いますよ。

黒帯は余計に固く作られています。 わざと、結んでもほどけてきてしまうようにできています。 ほどけないように注意をし、緩んでいればほどける前に再度硬く締めなおします。 両手を使いますね。 両手を使うと言う事は意識がそこに向かってしまう、と言うことでもあるし、両手がふさがってしまう、と言うことでもあります。

この物理的にも精神的にも隙を作ると言う事になってしまいます。 作らずに締める、も黒帯の修行のひとつです。 これはかなり奥の深い事なので今回は省きますが、必要があれば他の質問として書いてみてください。

私の道場では新しい黒帯が来たら、流派にかかわらず、白帯に変えてもらいます。 (師範レベルはもちろん例外ですが)。 それにはいろいろな理由があるわけですが、このご質問に関係した事がひとつあります。

その黒帯を調べる為でもあります。 もちろん紙やすりの件はすぐわかりますが、帯自体がどのように「ひん曲がっているか」を見るのです。 

黒帯とは千切れるまで使うその人だけがつける帯です。 何段になろうと変わりありませんね。 流派によって違いますが、10級から1級まで色が変わります。 段になると変わらないのです。 その変わらないという「準備期間」としての茶帯は1-3級まで使います。

何千回と堅く締める訓練で黒帯が「その人の型」に「ひん曲がり」他の人は付けることができなくなります。 つまり、黒帯がその人の一部になるわけです。 お分かりでしょうか。

「帯の型」が作り上げられると結ぶとしっかりそこに収まり、今度は緩まなくなるわけです。 所々が折れており、幅も変わってきます。

表面の黒の生地も空手/柔道着に当たる場所やマットや床にあたる所、また、結ぶ時の摩擦によって、特有に擦り切れ、その人の修行の程度が分かります。 得意技に力をいれてきてしまった人にはそれなりの証拠も残ります。

修行を積む事で自然に汗もにじみこみます。 匂いもつきます。 修行を積むごとに黒い生地が磨り減り「白帯び」の自分に気が付きますね。 黒帯だからといって頭でっかちになってはいけない、と言うことでもあります。

と言う事で、黒帯は実力の一部であって、帯が自然にその人だけしかつけられない物になっていくわけですね。 だからこそ、帯の役割をしない帯をつける事に意味が出てくるわけであり、帯がなじんでいないということは帯も修行を積まなくてはならないと言う事なわけです。 ですから、やわらかくする、と言うことは、練習と言う形の修行を積めば自然とやわらかくなるわけです。 やわらかくなるようにできているのです。 (やわらかくなるのはやわらかくするのではなく練習の副産物であり、シンボルでもあるわけです)

真新しい黒帯って格好悪いですよね。 私にもわかります。 でも、そう感じれば練習を積む事が「自分の帯」になるわけです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

  
    • good
    • 0

おめでとう!


中学二年で昇段試験をクリアーした所を見ると随分と頑張ったみたいだね^^
初めての黒帯をかっこ良く締めたい気持ちはよく判るよ、僕も中学の頃同じ事を思ったからね。
本当に苦労をして(若い頃に)黒帯を取った人なら、判る気持ちだよ^^
中には、新興格闘団体を作ってその中で勝手に決めた黒帯をして、威張ってる連中も居る中で、中二で黒帯を取って、それをかっこ良く締めたい気持ちは凄く健全だと思うよ。
しかし、残念ながら、柔道の帯は空手の帯と違って中々軟らかくならないんだ。
僕も必死でねじったり、絞ったり、木に叩きつけたり、洗濯機で洗ったりしたけど、実際には少ししか軟らかくなった。
確かに、柔道の場合帯が堅かったらすぐにほどけて練習しずらい状況なのもよく判るけど、実際問題として、やっぱり軟らかくなるまでには時間はかかるよ。
それに折角獲った黒帯なんだから、多少使いにくくても愛着があるから平気なんじゃないかな?
とりあえず、おめでとう!
これからも練習頑張ってね!
    • good
    • 0

こんにちは。

今、柔道弐段のものです。
僕は初段を取った時は、張り切ってミズノの高い帯を買いました。だから、めちゃくちゃ硬くて、乱取してもすぐホドけるし、なんか嫌でした。練習してたら柔らかくなりますが、それだけじゃ、やっぱ時間かかります。
で、僕は柔らかくするために、週に1回は洗濯してました。最初は、少し黒い色が抜けますので、帯だけを洗濯したほうがいいと思います。あと、ひたすら、手でホグすのも効果がありました。1ヶ月ほどで、フィットするようになりました。
それでも柔らかくならない場合は、めっちゃ安い帯を買ったらいいと思います。一瞬で柔らかくなります。笑
    • good
    • 0

初段おめでとうございます。



新しい黒帯はすぐほどけて不便だとは思いますが、多少揉み解す程度にしたほうがいいと思います。

柔道の帯はそもそも洗ったりはしないものと私は言われていました。
汗が染み込んだり、擦れたりして自然となじんでいくと思います。その帯が自分の稽古の証と思って頑張って下さい。

2~3年すれば自然と色もあせるし、貫禄もでてきます。
その年で傷んだ帯をしているほうが不自然な気もします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!