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同じスーパーに毎日行くのはやめたほうがいいですか?
「あの人昨日もきたよね?」とか「毎日来てる」とか思われそうで怖くて…

A 回答 (55件中21~30件)

店にとっては知らない客の方が怖いですよ。


貴方が店員なら知っている客の方が楽でしょ。
勿論、普段の態度や振る舞いで嫌われることもありますが。

長いので、読み飛ばしていただいて結構です。

営業方針にもよりますが、一見さんお断りとかありますよね。
単価の高いお店ほど、トラブルを抱えやすいので、
客は信用されるまで大変なんですよ。

昔、お寿司を食べに行って(美味しいお店でしたが)、注文して
も中々届かない事がありました。常連が優先されてしまうんです。

また、タクシーに乗ったとき、運転手が心配そうにこちらを見る。
(後で聞いたんですが、タクシーもトラブルが多いそうです)

つまり、
お金を持っていても同じサービスを受けれるとは限りません。
年上の方(ボス的な人)と一緒にいけば、お店の人はその人の機嫌
ばかり取ります。これは悔しいですよね。

私も若かったので、何やら社会の壁みたいなのを感じまして、何と
かしたいと考えました。

結局のところ、通い詰めること。
同じパターンを繰り返すこと。
そうやって店員が覚えやすくすることが大事でした。

これは、お寿司屋さんが教えてくれた話です。

「お店の側も準備をしていますから、準備していなかった物を頼ま
 れると困るんですよ。いつも決まった注文をするお客様がいると
 その人の為に材料を整えたりします。
 一番、一目置かれるのは、先に予算を伝え、どういう趣旨の会食
 であるか伝えることです。お店が工夫をしてくれます。
 寿司屋の場合は、若い時に修業した人が多いです。
 なので、店主や料理人の過去も考えてみると面白いですよ。
 注文にない割烹などがサービスで出てくることもありますよ。」

だそうです。
試しに別のお寿司屋さんでやってみました。
このオーダーの仕方は珍しいですよね。
つまり、「同業の寿司屋がこの客に教えた」というのが相手にも
分かるわけです。それまでの投資額も想像するでしょう。

「そこまで教えたということは、この客は侮れない。」

と考えますよね。
そのお店は何時までも私の顔を覚えていました。

それ以来、
同僚と一緒にお店に入ると、私の顔を見て挨拶してくれます。
同僚は面白くないでしょう。ただ、この違いの謎。
それは解けないはずです。

どんな業種もそうですが、

「このお客様は大丈夫です。大事にしてください。
 貴方の店で不快な思いをすると、業界全体が困るんです。」

という思いがあります。
ですので、他の店で大事にされてきたというのが分かるように、
何かしらヒントを出します。

私たちが働くときは、自給の差(数十円まで)にこだわっていま
すよね。しかし、お金を使う時、値段以外のサービスの質につい
てこだわっているでしょうか?
お店や店員の助言まで含めると、大きな違いになります。

これは応用編ですが、
以前、仕事(ビジネスなど)で困っている時、
一計を案じて、定食屋の主人に相談したことがあります。

「あれ? この人も経営者だよな。ってことは凄い?」

定食屋にビジネス論を相談するというのはさすがに無いでしょう。
店主はびっくりしたあと、姿勢を正して経営者の顔をし、
私の相談に真摯に答えてくれました。
経験談を交えて分かり易く。
海外とかで有名な企業の経営者と全く変わりませんでした。

これまでは、
「お客が期待する定食屋の亭主」の演技をしていただけですね。
そういう豹変を見れたことが良かった。
凄いワクワクしました。

そして、
会社が数千万円かけて雇ったコンサルが答えられなかったことを、
800円の定食代だけで教えてくれたんです。
まあ、コンサルタントは経営者ファンでしかなく、
定食屋の主人は経営者そのものですから。当たり前です。

それ以来、映画に出てくるようなエリートに憧れて、言葉や格好だ
け真似をして、友人に自慢をするような、恥ずかしい事だけはする
まいと思いましたね。

そこにあるものすべて、人が作ったものであり、人の心があります。

「知っていますよ?だからなに?」

と思うかもしれません。

「だから、提供者が人であることを最大に利用するんだよ。
 相手の心だけじゃない、相手の経験、人生そのものを、
 料金の中で頂くんだ。
 板前就業時代の技はこの店では売ってないとしても、
 それを同じ値段で提供してもらおう。
 会社経営のためのノウハウは、定食屋じゃ売ってないけど、
 定食代で頂けばいい。
 同じ人間なんだから、そう言う事も出来るってことだ。」

そういう習慣や思考があれば、稼ぎが少なくても満ち足ります。
得るお金だけではなく、使うお金にも価値を持たせるわけです。

それ以来ですが、
同じ店に通い続けて、同じ注文をすることは大事と考えています。
これは私の部下にも教えた話です。

「違うものを食べたかったら、店を変えればいいだけ。
 お店にとって覚えやすいキャラクターを作ること。
 そういうお客は、業界全体で大事にしようとする。
 初見の客が細かい注文をすれば、面倒がられるよね。
 お店を変え続けていると、いつまでたっても細かい注文ができ
 ないってことでもあるよ。味の薄い人生になる。」

例えば、

「うちの客が他の店で馬鹿にされたら悔しい。」

とお店の側も考えるんです。

そうなるまでは投資だということ。
投資が無いままで、良いもの求めるのは出来ないという話です。

多少、話がズレましたが、

以上、ご参考になれば。
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私はスーパーで働いています。


毎日、来てくださる方いますよ。
有り難いです。
いらっしゃいませの挨拶をする時
お互いに
今日、仕事だったのね
いつもありがとうございますの
意思疎通が自然と出来ています。
その日、見かけないと
勝手に心配したりします。
時々、見切り品、半額商品もあったり
お買い得の時もあります。
なので
気にすることなく安心して
毎日スーパーに
買い物に行ってくださいね。

ご来店お待ちしております。
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毎日行っても行かなくても


あれな店員は思いますよ。
(コンビニにいるパリピがよくやってるじゃないですか)
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私の母は毎日同じスーパーに行っていますよ!

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関係なし。

毎日様々な安売りサービスあり。
むしろ常連客として向こうは喜ぶ。
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関係ない‼️

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毎日は行かないけど、週に2回くらい同じスーパーに行ってる。


マイバッグお持ちですか?と聞かれないのが良い。
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ヨーカドーへ行った翌日はイオンへ行き、その翌日は西友へ行き、ベルクスやベルクなど日によって行くスーパーを変えた方が売ってるものに変化が出てうれしいです。

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そのようなことはありませんよ。


近所でも通いやすさ、商品の充実度などからリピートすることも珍しくありません。

私も近所のスーパーはもちろん、前に働いていた職場近くのお弁当屋さん、よく通っているユザワヤ等でも、噂されたことはありません。中でも、お弁当屋さんは、私が毎日来るたびに「いつもありがとう」と言ってくださったことを覚えています。

気にせず、堂々と行きましょう。
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スーパーなんて毎日同じところに行くのが普通ですよ。


ポイントだって同じ所に行かなきゃたまらないしね。

レジの人だって毎日同じじゃないですし、同じ人でもお客一人一人なんて見てませんから、何とも思いませんよ。

若い頃自分も経験しましたが「自意識過剰」だと生きづらいですよ。
そんな自意識なんて捨てちゃいましょう笑
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