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神々や仏陀が存在するのなら、なぜ世界にこんなに多くの苦しみがあるのでしょうか? たとえば、人々は常に多くの苦しみに遭遇します。 (私もです。)この世界は完璧ではありません。 これは、神々と仏陀の力が十分ではないこと、または神々と仏陀が完全ではないことを証明していますか?どう思う?

A 回答 (22件中1~10件)

こちらにも回答で書きましたが、


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12182676.html?isSho …
神が存在し、神がこの世を造り、ヒトを創造したということと、ヒトが苦しむこと、怪我をすること、恨むこと、うらやむこと、憎しむこと、互いに闘うこと、病を得ること、死ぬことなどとは、何ら矛盾することではないです。
[神が存在し、この世やヒトを造ったのならば、苦しみは起きない]と思うのが、根拠のない思い込み、誤解です。
神々にしても、仏陀にしても、それら?がいたら、「ヒトに苦しみは起きない」という言説はあまりないと思います。 私はそのような説を読んだ記憶がないです。

神々と仏陀の合力か、神あるいは仏陀の単独の力が、充分であれば、「ヒトに苦しみは起きない」という言説も聞いたことがないです。

神や仏陀の力で苦しみが起きないように防止するという発想は、あまりないと思います。

神を信じるモノは救われる、仏を信じるモノは救われる、神の救いを信じるモノ、仏陀や菩薩の救いを信じるモノは救われるというようなことは、しばしば聞くか読むかした記憶がありますが、苦しみや痛みが起きないという説は記憶がないです。

救いを次のように説明するヒトはいます。
http://seishonyumon.com/question/409/
https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-d …
このような意味だと考える人が多いとは私は思いません。
でも、病気だ・貧乏だ・歳をとった・能力が低い・体力がない・不格好だ・競争に負けた・戦いに敗れた・努力してもなかなかできない・経歴が悪い・資産がない・親が貧乏だ・貧困だ・有力者の引きがないなどに強く気をやってしまうとどうにも苦しくなるばかりなので、そうした心的状況から脱したいということで、これから先の人生を歩むみちびきを求め、神や宗教に期待して信仰するという人はかなりいらっしゃると思います。 そういう方の多くは、外来のことを防止するパワーを神や仏に期待しているのではないでしょう。 津波・火山噴火・大雨・洪水・日照り・温暖化・景気悪化・失業・感染症・賭博・交通事故・腎臓病や癌・視力聴力の低下そのものを起こさない力を神や仏が持っている、それらが起きるのはパワー不足だと思う人は少ないでしょう。 
雨乞いでも、豊作豊漁祈願、戦勝祈願、交通安全祈願でも、「期待の状態にならないのは、神や仏の力不足」と思う人が、どのくらいいるのでしょうか。

質問者さんは、神や仏の力不足でそうなると思ってたりもするのですか。
神や仏がいないからだと思ったりもするのですか。
多くのヒトは、苦悩や諍い、不祥事、愛憎離苦、生老病死が起きるので、神や仏のようなのが必要だ、頼りたいと思ったりするのだと思います。
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この回答へのお礼

お礼しています。

多分、個人的にはこれに基づいて答えたはずです。

神義論と思います。

なぜ良善の神は悪の存在を許すのか?

もし神が悪の存在を許容すれば、
これはまた神の本性に反する。

もし神が悪を作らなければ、
神の全能の本性と矛盾しています、

ライプニッツの解決策は悪の起源を有限者に帰することであり、

神義論、

神は世界の悪に責任を負う必要はないと考えている。彼は科学的な角度を引いて。

(物理悪と倫理悪を区別した。)

物理悪とは自然界で突然発生した災害を指し、その出現は宇宙のバランスのためと悪を行う人を罰するためだけである。

倫理悪は、人間が神から与えられた自由意志を乱用し、自分で善を放棄して徳を積み、自由な意志で悪を行うことである。

ライプニッツの神義論思想は西洋の哲学者が人類の自由を重視していることを反映している。

自由は善悪を凌駕する。

もし、

これらのことは事実なら、

悪を行うかを自由に選択するためである。

つまり、

人々の自由な意志は善悪の上であることです。

残念ながら。

正しい答えはこれかもしれない。文章に引用された本はもっと哲学的な観点から来ている。

苦しんと不幸が、私たちの世界に、存在するのは、とても残念なことだ!

しかし、

これらのことは、どうしようもなく、仕方がない、と個人的にそう思います。

他の方法もいないはずです。

最後に、

皆さんの答えについて、時間を割いて問題を解決してくれてありがとうございます。したがって、結論的に、私の質問がより多くの人々に役立つことを願っています。個人的にもそう思います。

お礼日時:2021/02/03 01:24

人類が進歩の途中だということなんだろう


と思います。
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この回答へのお礼

お礼します

お礼日時:2021/02/03 01:36

人間苦しんで何かを学ぶ、苦しみが無いとどうなるノー天気人間ばっかり、仏陀も阿弥陀如来も天照大神も大仏も観音菩薩も全く役に立たん、仏陀は死んじまった、2000年前からクソの役にも立ってない、人間どもが考え出した妄想。

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この回答へのお礼

お礼します

お礼日時:2021/02/03 01:36

>なぜ世界にこんなに多くの苦しみがあるのでしょうか?



先ず一つに、『苦しみ』というものは、人それぞれである。
何故、そうした苦しみがあるかと言えば、苦しみに限らず、個々の人間の周りで起きる現象というものは、神や仏も含めて誰かのせいではないという事である。
人間は、というよりも生命には『宿業(宿命)』というものがあり、この『宿業(宿命)』が世の中に現れているものが『喜び』や『苦しみ』、『悲しみ』などです。原因は、自分自身の生命にあるのですよ。その事を、仏教は説いているのです。
仏に縁し、自分自身の『宿業(宿命)』を転換し、初願満足の人生を歩むために、この世に人間として生を受けているのです。
人生において、苦しいと嘆く事は仏のせいでも無ければ、他人のせいでもなく、真実の正しい『法』を信じる事の出来ない自分が悪いのです。


>神々や仏陀が存在するのなら、、、、
>神々と仏陀の力が十分ではないこと、または神々と仏陀が完全ではないことを証明していますか?

回答する前に、一つハッキリとさせておきたい。

①.先ず、『神』という存在の概念は、宗教・宗派によってそれぞれです。
仏教では、『神』の事を否定はしていません。
神には、『善神』と『鬼神』とに分けられます。

②.『仏』においては、釈尊などの既に成道した仏と、衆生(人間、それ以外の生命)の中に存在する『仏性』を指して言う場合があります。

衆生(人間)が、自身の胸中にある『仏界』を自覚し、開いていく事を『成仏』とは言います。人間が、死んで仏になる事はありません。この世で生きている間に成仏するのです。真の教えに触れて、自らを仏と開いていくところに、苦しみの境涯から喜びの境涯へと変革していく事を、『宿命転換』とも『人間革命』とも言うのです。


参考:【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁楽界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。⇒声聞、縁楽二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
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この回答へのお礼

お礼します

ご苦労様

お礼日時:2021/02/03 01:36

いや!!


神やブッダが人類に苦しみという概念を与えたもうたのです。
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この回答へのお礼

お礼します

ご苦労様と個人的にそう思います

お礼日時:2021/02/03 01:37

多くの苦しみが有るから神やブッダが必要だったのではないですか。

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この回答へのお礼

お礼します

ご苦労様と個人的にそう思います

お礼日時:2021/02/03 01:37

たぶん


苦しくはないのに苦しいフリしてるだけで
甘えてんですよ。

ドブネズミみたいに・・・
美しくなりぃ~たい。とかいう歌もありますし。
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この回答へのお礼

お礼します

ご苦労様と個人的にそう思います

お礼日時:2021/02/03 01:37

>なぜ世界にこんなに多くの苦しみがあるのでしょうか?



ほんとは、みんな苦しくはないのに苦しいフリしてるだけ

「心頭滅却すれば火自ずから涼し」
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この回答へのお礼

お礼します

それは悲しいなことです。それは世界から命が消えるということだ。痛みは感じられないけど。しかし相対的に幸せを失っています感情のない世界の道理と同じだ。このような世界は、神仏も見たくない。

お礼日時:2021/02/02 15:49

ソラン


なんでもかんでも神仏のせいに
しちゃダメでしょ。
キミには自我がないの?
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この回答へのお礼

お礼します。

ソランはいい子だから。もう一度お礼したいと思います。

自我を持って何ができるのでしょうか?

人類はどんなに強くても「すべての邪悪なこと」は解決できない。

つまり、

幸せな理想の世界を作ることができなければ、すべては無駄です。

もし、

理想的な世界はない。

神仏に頼らない。

人間は不幸が続くだけです。

そして苦しんでいる。

神仏によって作られた民、つまり(人間)、或いは人類。

人類はとても弱いです。

神仏に頼らないとだめです。

こいうことは、仕方ないことだ。と思います。

お礼日時:2021/02/02 14:54

ソラン


あらら、まさか弱肉強食も
水の循環もしらないのでは。
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この回答へのお礼

お礼します

弱肉強食、水循環など。つまり、(邪悪なこと)。

邪悪なこと、このような否定的なことは完璧ではない。

幸せな理想の世界で、達成するために必要な条件は、できるだけ早く解決すべき問題だ。

どうやら、今の世界には、(神仏)の力が足りないとしか思えないので、

つまり、

(神仏であっても、能力には限りがある。)

このような問題は、解決には『時間』がかかりそうです。

お礼日時:2021/02/02 14:07

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